ジャパンカップ

このメンバーでは、日本のＧ１馬3頭が抜けている。他の馬では太刀打ちできない。近年日本馬が強くなりすぎて、外国の強い馬が来なくなった。それと、日本のタイムの出る軽い馬場は故障が怖くて出したくないせいもある。今回のジャパンカップはゴールドシップ・ジェンティルドンナ・エイシンフラッシュの3頭で決まり。後は順位だが、勝つのはゴールドシップで前走は騎手の乗り方に問題がある。決して高速馬場が苦手ではない。現に菊花賞を速いタイムで勝っている。最初から叩いて前に行って正解だったのは宝塚記念が阪神の内回りだから、京都の外回りなら直線は平たんコースだから、今まで通りコーナーの坂を利用して加速を付けてまくっていけば勝っている。東京コースも今まで通りの乗り方で勝てる。ダービーはディーププリランテを甘く見ていただけで騎手が悪い。武豊騎手ならコースによって乗り方を変えてくるのに、同じ乗り方では勝てない。馬が可哀そう。今度こそ乗り方を間違えないようにしてもらいたい。今迄通りにお願いします。そうすれば勝てます。春の天皇賞は高速馬場が響いたのではなく、ただ距離が長過ぎただけ。2番手はジェンティルドンナ、前走はジャスタウェイに離された2着だったが、1度叩かれて前走のようなことはないが、ゴールドシップには勝てない。3番手にエイシンフラッシュで今年は堅実に走っているので3着は外すことはない。