ハンドリングテスト！

…してきましたよ-=≡Σ(((⊃ﾟ∀ﾟ)つ

パドックはまぁまぁなんとかなりました。
返し馬は…そのまま第一コーナーに向かっちゃうと、お尻しか撮れませんでした(ﾉ∀`)
レース中は…とてもお見せできるシロモノではないです(ﾉ∀`)

そんなわけでパドックのお写真だけ載せておきますね。


5/31（土）京都10R　芝1800ｍ　白百合S
デトさん出走しましたが、勝ちきることが出来ず、結果5着。
スタートはまずますだったと思うのですが、いつのまにやら最後方で、
一頭前とは3馬身くらいありましたでしょうか？
前２頭ががっつり前に行き、かなり縦長の隊列に。
結果だけで言えば、後方から進めた組で決着でしたから、戦術的には間違いなかったんでしょうが、
現地で見ていて、『あぁ、こりゃ届かないわ』と、3コーナー過ぎた地点であきらめました。
だってデトさん、そんなにきれっきれの脚はないもの…(´・ω・`)
それでも33.8の上がりの数字を見て驚きました。そんなに伸びた印象がなかったので。


パドックで見ていて気になったのが、舌縛りが復活していたこと。
初めて舌縛りをしてきたのは、昨年の白菊賞のとき。
それからすみれSまでは続けていて、桜花賞の時にははずしてきました。
軽度のDDSPの発覚もありましたが、桜花賞の時点で外してきたことで、
おそらくあまり気にならなくなったんだろうと（勝手に）思っていました。

ところがここに来て再度舌縛りで出てきた…
おそらくオークス１週前追い切りの映像でも口元に白いものが見えていましたから、
もしかしたら何らかの症状がまた出てきたのかもしれません。
その点だけがちょっと心配ですね。

今回の結果を見て、個人的には、対牡馬との力差は認めざるを得ないかなぁと思いました。
結果、拾得賞金を積むことが出来ませんでしたから、この後どうするんだろうなぁと。
一旦放牧に出されるようですが、行き先がしがらきなのか、天栄→北海道なのか。
おそらく1000万下のどこかのレースをそう遠くないうちに使うのかな？とも思っていますが果たして…


【写真一枚目】
マイナス８キロで、白菊賞のときと同じ馬体重で出てきました。
現地で見ていたときはあまり気にならなかったのですが、ちょっとおなか周りさみしい…？

【写真二枚目】
担当のおーとーさんとテヘペロ。
この日は最高気温33度の予報で、実際暑かった…
おーとーさん、あちぃあちぃって表情に出まくりでした（笑）