288件のひとこと日記があります。
2015/02/05 21:21
今日は競馬に関する大きなニュースがありすぎて
なんだか心が浮き沈みしてしまってしょうがないです(´-ω-`)
【Mデムーロ騎手とCルメール騎手がJRA所属騎手に】
賛否両論あるとは思いますが、個人的には嬉しいニュースでした。
ミルコ好きですし(笑)←そこかい!
日本の騎手にとっては面白くない流れかもしれませんが…
切磋琢磨して、より騎乗技術向上に励んで欲しいなぁと思います。
日本人騎手の騎乗機会が減ってしまうなどの影響がどのくらい出るかはわかりませんが(^^;
見方を変えれば、腰を据えて海外競馬を体験してみる意欲にもつながるのではないかな、とも個人的には思います。
レースだけではなく、厩舎での馬のケアの仕方だとか、レースに向けての調整の仕方、戦術なども現地へ行って見て学んでみる機会があってもいい気もする。
(個人的には、昨年の凱旋門賞で連覇達成させたトレヴ陣営の馬づくりとか凄く興味があります。つい1カ月前まで不調が伝えられていたのに、あんな鮮やかに勝ちきるトレヴの姿を見て、馬というより、陣営の底力というか…凄みを感じて鳥肌がたったものです)
【ステイゴールドの訃報…】
あまりに急で…動揺しています。
でも考えてみたら、ステイゴールドも21歳。
まだまだ若いのかもしれないけれど、バリバリお仕事をこなす種牡馬としての負担を考えたら、
こういうことも考えられる歳かもなぁと、ふと思いました。
これはあくまで勝手な想像ではありますが、もしかしたらゴールドシップの引退が早まる可能性もあるかも…?
先日ある方の日記で、サンデーサイレンスのお写真を拝見したことがきっかけで、
読みたいと思っていながらなかなか入手できないでいた、ある本をようやく手にして読んだところでして。
あぁ、あの偉大なSSの気性は、もしかしたらステイゴールドが一番引き継いでいるのかもしれないなぁ、とか。
ステイゴールド産駒って、オルフェーヴルにしてもゴールドシップにしてもレッドリヴェールにしても、
とにかく個性的な仔が多くてイマイチ掴めなくて、
でもそういうところに魅かれたりするよなぁとか。
今年は1頭くらいステイゴールド産駒持ってみたいなぁとか。
いろいろ妄想していた矢先のこの訃報ですから、なんだか心がざわついてしまいます。
昨年北海道を巡ったときに、時間などの都合でどうしてもステイゴールドに会いに行くことができなかったことが悔やまれます。
ステイゴールドの冥福をお祈りするとともに、
『愛さずにいられない』彼の存在に、大きな感謝を。
-
ぴるぐりむさん
…切れた
なにより、お二人とも短期とはいえ10年以上も日本での騎乗経験がある騎手ですからねー。
外国人騎手至上主義、というわけではありませんが、切磋琢磨して影響を受け合って、より騎乗技術の向上に、事故の起きないレースとなるように、日本の馬たちが能力を十分に発揮できるようになるよう願うのみです! -
ぴるぐりむさん
>ウニさん
ご無沙汰しております!お元気でしたか?(^^)
ステイゴールド、本当に残念ですね…
名残惜しいなぁという思いが一番強いですし、あんなに個性的でドラマチックで魅せてくれる馬、なかなかいないよなぁって。
日本所属となった2名の騎手に関してどう影響が出るかは、私も正直わかりません(笑)
今日はこのことを受け止める日本人騎手のコメントで、ひと騒動(?)ありましたが…(苦笑)
新しいことを始める時には、ついマイナス点に目が入ってしまいがちですが、実際やってみないとわからない部分って多いと思いますし、やっていくうちに改善点が見つかったりもするんじゃないかなぁと。
なにより、お二人とも短期とはいえ10年以上も日本での騎乗経験がある騎手ですからねー。
外国人騎手至上主義、というわけではありませんが、切磋琢磨して影響を受け合って、より騎乗技術の向上に、事故の起きないレースとなるように、 -
ウニフキンさん
こんばんは。
ステイゴールドの急逝、本当に残念です。
ファンに愛され、息子&娘も大活躍。
競走馬としては、これ以上ない馬生を歩んだと言えるでしょうね。
だからと言って、だからと言って、簡単に受け入れるものではありませんが。
デムーリーさんとルメーリーさんの件は、個人的には、どうでしょう。
「なんとも言えない」というのが正直な感想です。
TPPと同じように(?)、画期的な面もあれば、ぴるぐりむさんの危惧する様な弊害があるのではと思います。
でも、本当に信頼できるトップジョッキーですからね。
馬券を買う身からすると、やっぱり嬉しいかな?笑 -
ぴるぐりむさん
>Affirmedさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
本当に、ステイゴールドの訃報には驚きましたよね…あまりに突然で。
一瞬頭がフリーズしてしまった感覚がまだ残っています。
今日の競馬関連ニュースは浮いて、浮いて、最後ドーンと突き落とされた感が…
ステイゴールドのその強い個性には本当に魅了されたというか、
馬券購入時には取扱いが難しくて困った存在のお父さんでもありましたが(笑)
これほどエピソードやドラマチックさには事欠かない馬もなかなかいない、希有な存在だったなぁとつくづく思います。
ふとGCで放送されていた、ターフからの贈り物(だったかな?)が観たくなりました… -
ぴるぐりむさん
>ももちょこりんさん
コメントありがとうございます。
父の気質をしっかりと(笑)引き継ぎ、
現役時代にはファンをヤキモキさせながらも夢中にさせ、
産駒の個性は話題に事欠かない存在感を植え付け、
生前父SSと仲の良かったといわれるメジロマックイーンをBMSとして返り咲かせ…
SS系としての知名度とドラマチックさでは、決してひけをとらない存在だったですよね!
載せたJRAのポスターのキャッチコピーはこの上ない名言だなぁとつくづく思いました。
今夜は「Stay Gold」でも聴いて、彼のことを思い出してみましょうかねぇ… -
ぴるぐりむさん
>Vaguely Noble2007さん
コメントありがとうございます。先日はあのお写真掲載して下さりありがとうございました(^^)
ステイゴールドは本当に残念ではありますが、おっしゃる通り、正しく彼の個性を継いだ息子さんたちが居ますからね!
名残惜しさはありますが、彼の存在感はこの先もまだまだ続いていきますよね。
ついファンを熱くさせた現役時代から、父サンデーサイレンスと仲の良かった(?)メジロマックイーンをBMSとして返り咲かせた産駒達。
ドラマチックなエピソードをたくさん残していったステイゴールドには本当に感謝です。
13年産はもう残口ある仔は残っていなさそうなので、14年産は一口持っておきたいものです(^^) -
Affirmedさん
ぴるぐりむさん、こんばんは。ステゴの急逝に驚いています。ミルコとルメールの騎手試験合格の知らせに喜んでいた最中のニュースだったので当惑しています。写真のクマ若いですね、ステゴが21歳にもなっていたんですね、そんな感覚がないというのが正直いった感想です。
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☆ももちょこりん☆さんがいいね!と言っています。
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ディープインパクトにも劣らない偉大な種牡馬ステイゴールド…
彼の功績は記憶にも記憶にも残っていくのでしょう…
そして彼の子供達がしっかり『ステイゴールド』の血を受け継ぎ、そして後世に伝えてくれますね。 -
ステイは本当に残念です・・・
親父よりは少し長生きしましたが、まだまだだったのに・・・
唯一の救いは、オルフェを筆頭に、父親孝行の偉大な息子達の存在ですね。。。