今年も半分過ぎました

ので、今年の愛馬たちの状況を振り返ってみます。これまで７勝ということで非常に順調なんですが、よく見てみますと３歳馬が６勝で古馬は１勝となっています。３歳の６勝のうち、５勝が未勝利戦という事で競争生活が続けられるようになった事は非常に大きいですよね。メイアルーア、ビットレート、エリオットベイの３頭はいい勝ち方でまだ奥がありそうなので、今後も期待できそうです。パヒューマーは金沢でやっとこさ勝ったので能力的に微妙ですが、ハーツ産駒なので成長するかもしれません。唯一マイネルオフィールが２勝してくれてオープンで走ってくれてましたが、これからは1000万下から出直しですから、今年あと一つは勝ってほしいです。結局、３歳世代は今のところ、１０頭中６頭勝ち上がってくれて、まあ上等かな。古馬の方はわずか１勝で新エースのピオネロ君です。ピオネロがいつ重賞勝ってくれるか心待ちにしております。その他の古馬ではファドーグしか期待できそうもないので、ノリ先生の教育が実って大成させてくれる事を祈っておきます。２歳勢もすでにウインクレド、フェルベールとウインの２騎がデビューし、４、５着とまずまずです。両馬ともいいスピード持ってそうなので大いに稼いでくれるでしょう。今年はとにかく無事な馬が多くて、毎週のようになにかが出走してくれるので毎週とても楽しいです。最終的に１５勝くらいしてほしいけど、どうなるかなあ。