２０１５年の競馬が終了

ウインクレドの千両賞は一つもいいところがなく、あえなく７着敗退となりまして、今年の競馬が終わりました。
結局、８９戦１０勝に終わりました。マイネルオフィールが２勝、ウインのクレドとハートビート、キャロのエリオットベイ、ビットレート、メイアルーア、サンフレイムが未勝利勝ち、パヒューマーが金沢の交流戦で勝利、ピオネロが１６００万下のむらさき賞を１勝というのが内訳になります。未勝利戦を突破できた馬が７頭いましたので、まずまずですが５００万の壁が厚かったですね。来年は功労馬フラガラッハが最後になるでしょうから、ピオネロ君がもう少し逞しくなってオープンでバリバリやってくれることを期待します。オフィールもクラス慣れしてくればもう一ランク上がれる力はあるでしょうから、この２頭に芝とダート代表として引っ張っていってほしい。あとは何となく頭打ちなので２０１４年産に期待かな。それではお疲れさまでした。