ピオネロ快勝

今日はピオネロとマイネルオフィールの２頭が出走。新潟メインNST賞に出走したピオネロ君はユウイチ君騎乗で前走ほど前に行きませんでしたが最終コーナー持ったままで進出し、あっさり抜け出して快勝、これで今期８勝目となりました。いよいよ本領発揮という感じで重賞が見えてきましたね。ミキオ厩舎特有の緩い仕上げのおかげで息の長い活躍が見込めますので、あと２−３年重賞戦線で活躍してほしいですね。もちろん条件のいいチャンピオンSとフェブラリーS勝っちゃってくれてもいいですが、無事に長く走ってくれたら大満足です。

オフィール君の方はこのメンツで負けっこないと思ってましたが、スタートでつまづいたですかね。ほぼ最後方の出だしになったので、それで試合終了でした。たぶん、まだ重かったのもあるんでしょうから次から期待したいと思います。

それにしてもキャロットは入厩制限数、ラフィアンは騎手などクラブ特有の事情があって、なかなか馬選びが難しいです。