頂点に立ったのはドゥラメンテ！

今日は中山にてのダービー観戦。
場外発売にも関わらず､結構な人の数でしたJIS+2D74(=ﾟωﾟ=;) !?

Ｇ1ファンファーレに合わせて手拍子もチラホラと結構な盛り上がりでしたね。
そんな中でのダービー観戦でした。

＜レース回顧＞
主導権を取ると思っていたスピリッツミノルがハナに立てず･･･
代わって典ちゃんのミュゼエイリアンが果敢に逃げを打ってくるという想定外の展開！
そしてそれ以上にやられた！と思ったのが前半5Ｆ通過が58.8秒の超ハイペースです。
これってディープブリランテの勝ったダービーよりも速く､むしろジェンティルドンナの
勝ったオークスに匹敵するくらいのハイレベルな内容だったと思います。
その流れを中段から33.9秒の末脚で差し切ったドゥラメンテはかなりの能力を持った馬と
証明されたのではないでしょうか？
（今回典ちゃんのミュゼエイリアンに付いていった先行馬は全滅していますからね）


予想結果
◎　タンタアレグリア
流石に今回は時計不足の部分を露呈する形の結果。
むしろ7着だったのは頑張った方と思います。
3月から無理をさせないで使っていたので､ゼンノロブロイ産駒が得意とする札幌開催の
2600ｍ戦で賞金を積んで､菊花賞を目指して欲しいと思います。

○　ドゥラメンテ
強すぎです！レースを見ていて最後の直線では鳥肌が出ました(笑)
今年はやはりキンカメ産駒の逆襲だったみたいです。
ただキンカメ産駒のイメージが中･長距離では古馬になっての成長がイマイチなので､
今後その辺がどう出てくるかに注目して見たい所ではあります。

▲　サトノラーゼン
やはり京都新聞杯を好時計で勝った馬は馬券になりますね〜
最内枠と言う事もあったかも知れませんが､今回の岩田はいい仕事したと思います。
（相変わらず最後の追い比べはタコ踊りだったけど･･･）

△　リアルスティール
ユーイチ､ドゥラメンテの後からの競馬をやってどうする？
ポジション取のシビアなダービーであの位置取は無いでしょう！
こんな乗り方をされて馬がちょっと可哀相に思いました。
素質は間違い無くＧ1級の物を持っていそうなのに､主戦騎手が残念すぎます･･･

△　キタサンブラック
ミュゼエイリアンに付き合ってしまった時点で終わった感じ･･･
馬体重も+10ｷﾛだった事も考えると調整も微妙だったのかも知れません。
ただこの馬も素質はありそうなので､今後が楽しみですね。
（クラッシクディスタンスよりもマイルの方が向いている？）

馬券の方は3着にもう一頭のサトノが来てしまったのでＯＵＴ！でした。
（まさかサトノ2頭が2､3着とは･･･）





来週はお気に入り馬の3頭が出走登録で忙しそうです(笑)
　フルーキー（安田記念）
　リヤンドファミユ（垂水Ｓ）
　ギブアンドテイク（ホンコンＪＣＴ）

府中まで行っちゃおうかな〜♪
（来週の美味しいものフェアはなにやるんだろ？）