転落馬券師の「宝塚記念」感想

本日の宝塚記念､ゴールドシップやらかしてしまいましたねぇ〜ﾌﾟﾌﾟﾌﾟｯ (*^ｍ^)o==3
どんなに強い馬でもスタートしくったらＯＵＴの典型パターンですね｡
それにしても､ステイゴールド産駒に限らず､調教再審査ってかなり調整に狂いが生じるものなんですね･･･

そんな波乱スタートだった宝塚記念ですが､スタートしてから4Ｆ､5Ｆと13秒台が2つも入る超スローの展開でした｡
この流れを作ったのがレッドデイヴィスですが､枠順を考えたら内のカレンミロティックやトーセンスターダムはもっと楽に前に付けられたはず･･･
それを中団に控える競馬とは･･･正義も豊も何を考えているんでしょう？(＃｀皿´)
下の緩い馬場を考えたら､3着4着に来た馬の騎手でさえもう一列前で運べたら･･･とコメントするくらいなのだから､もっと積極的に行って欲しかったと言うのが正直な感想です｡

1着 ラブリーデイ
なんだかんだ言っても確実に力つけてますね。
押えに回してしまいましたが､完全に力を軽く見すぎました･･･
それと今年は3歳馬をはじめキンカメ産駒の活躍が目立ちますねぇ･･･

2着 デニムアンドルビー
一昨年のＪＣでもそうでしたが､スローからの上り勝負になると確実にいい脚で上ってきますねぇ
その脚質のせいかＧ1ではいつも手が届かない印象ですが､今年の秋のＪＣがスローになる様なら･･･と思わせる印象でした｡

3着　ショウナンパンドラ
謙一のファインプレーとも取れる騎乗の印象ですが､やはりＧ1馬の力を発揮していると思います｡
なぜか謙一の印象って2200ｍとか2500ｍとか結構中途半端な距離で上手い印象なんですよね･･･


本命にしたトーセンスターダムは12着･･･
豊よ何故に好枠を生かせないんでだ･･･？
馬場が合わないのか？←でもチャレンジＣは阪神だったし･･･
緩い馬場がダメって事？

対抗のラキシスは8着･･･
+10ｷﾛがまずかった？それくらいしか敗因が思いつかないです｡


それにしても掲示板の5頭の内3頭が牝馬とは･･･
なんとも珍しい宝塚記念だったと思いました。


さて､来週からいよいよ夏競馬が本格化してきます｡
3場所それぞれのメインでお気に入り馬が登録！o(^-^)o ﾜｸﾜｸｯ

まずはラジオＮＩＫＫＥＩ賞はアッシュゴールド！
相手は結構骨っぽいのがそろいましたが､頑張って欲しいです♪

中京のＣＢＣ賞では､ニンジャ！
除外対象になってしまいましたが､出てこれれば昨年も3着の実績から無視は出来ません！

函館の巴賞ではオツウ！
前走は人気薄で1着と調子が上がっていそうな感じです｡

今日の宝塚記念は当っていれば福島遠征も考えていたのですが､
残念ながら外してしまった為に自宅での応援となりましたが､3頭とも頑張れ〜！