ここに来て運も尽きたか･･･混戦菊花賞を見て

ここに来て日曜メインの連勝が止まりました･･･

まぁ毎度毎度勝てたら苦労しないですから当然と言えば至極当然！

今回の菊花賞は自分の中でも難解な一戦と思い､
予想もなるべく思考をフラットにする事を心掛けていましたので納得の出来る敗戦です。

それよりも土日で当ったのが昨日の新馬戦の複勝一本とは些か情けない！
そちらの方がある意味で緊急事態！早急に対策をしなければ･･･と思います。

さて菊花賞を振り返ってみます。
レースの流れはほぼ想定通りスタートしてから1周目スタンド前辺りまでは流れて､
道中に緩みがあってからのロングスパート戦でした。
ただ向こう正面〜3角までがかなり緩かったのか､ここで先行組の動きが激しくなったのが
想定できなかった･･･後が動いてくるならまだ想定内でしたが前がごちゃついて来るとは･･･

結果はキタサンブラックが最高の騎乗での勝利！
やはりＢＭＳのサクラバクシンオーが引っ掛って馬券に組み込めませんでした。
障害レースで活躍馬を出しているバクシンオーですから､血統を見る際には考え方を変える必要がありそうです。
サクラバクシンオー＝短距離の図式からＢＭＳのサクラバクシンオー＝ロングスパート型のスタミナタイプと見た方が良いのかも･･･
ただサンプルとなる馬があまりに無いので､これからの経過を見て行きたいのが本音です。

予想の結果
◎　ベルーフ 6着
やはり乗り替りのテン乗りはまずかったか？見限るにはまだ早いと思う。

○　タンタアレグリア 4着
現時点では実績から見てよく走っていると思う。成長の伸び代はある様に感じました。

▲　ワンダーアツレッタ 14着
流石に休み無しではなんとか出走するに扱ぎ付けたといった所だったのかな？
立直しに期待ですね。

△　リアファル 3着
正直この仔マジで強い！こんだけ前に厳しい展開で3着に残したのは立派です。
これからが期待できます。

△　サトノラーゼン 5着
やっぱりサトノの馬か･･･と言った感じ。
今回最高の枠でこの結果だと土曜日のアラジンの様な感じになりそうに思いました。

△　スティーグリッツ 11着
スタートが全てでした･･･
それよりもよくここまで来たと言うべきか？

穴　アルバートドック 12着
距離の壁でしょうかね･･･マイル〜2000ｍで見直してみたいと思います。


馬券ではリアルスティール辺りも押えていましたが敢え無く玉砕･･･


さて来週末は天皇賞(秋)！
こちらも絶対的な主役の存在が不在･･･今年前半好調だった馬で行きますか〜
　ラブリーデイ
　ディサイファ
この2頭の漢買いか？