スマートフォン版へ

マイページ

2183件のひとこと日記があります。

<< 今週は仕事どころじゃないよ!... ひとこと日記一覧 本気で「2015有馬記念」を予想してみた。 ... >>

2015/12/23 16:14

本気で「2015有馬記念」を予想してみた。 2-1

今日はクリスマスイヴ・イヴの祝日ですねぇ
(天皇誕生日だろ!(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ)

さて、いよいよ週末は今年一番のオーラス有馬記念!
ここで今年の逆転大マクリを狙っている方も多い事でしょう!
(オマエの事だろ!と突っ込みは受け付けません!爆)

それでは、今回はその2としまして、2000年からのレース傾向から見てみます。

2013年の有馬記念予想の時にも書きましたが、これまでの有馬記念に於ける傾向パターンは大きく分けて3パターンです。
それは、ラスト8F〜4Fの中間時計によって分類されます。

・パターンA・・・中間4Fが50.0秒を切る流れ(中間4F<50.0秒)
この流れになると大体5F通過が60秒前後となり、道中は比較的息の入りにくい流れに・・・
つまりワンペースに近い流れとなる傾向にあります。
そんな中で馬券に絡んで来ているのは圧倒的に上り3Fの上位3位迄に来れる馬となっています。
そして、2000年以後では一番回数の多い流れです。

・パターンB・・・中間4Fが50.0秒以上51.0以下の流れ(50.0秒≦中間4F<51.0秒)
この流れの場合中間4Fで13秒台前半のラップが1〜2Fは入り後半から加速が始まりますが、
ラスト4Fの前半1For2Fで緩急が付いて前に行く先行タイプが脚を最後に溜める印象です。
近年で逃げ切り勝ちをしたダイワスカーレットはこのバターンBに分類されます。

・パターンC・・・中間4Fが51.0秒以上の流れ(51.0秒≦中間4F)
この流れになると、もう完全に上りだけの競馬です。
レースラップもラスト5Fから一気に加速を始めて、ラスト3Fもほぼ34秒台になってきます。
ただ加速地点となるのが向こう正面中間点辺りなので、後からの馬はこの辺からポジションを
上げてこれるタイプでないと厳しくなります。
(この辺が先行タイプに有利なコース特性とも思えます)



この様にレースの傾向をパターン分類した上で、今年のレースの流れを想定してみたいと思います。
(文字数の関係の為、一旦ここで切ります)

お気に入り一括登録
  • クリスマスイヴ
  • ダイワスカーレット
この日記はコメントできません。