有馬良ければ全て良し！ありがとうゴールドアクター！！

今日の有馬記念､体が震えました！
お気に入り馬で本日の推し馬だったゴールドアクターの勝利！
隼人くんもこれでＧ1ジョッキーの仲間入り。おめでとう！

中山のメディアホールの最前列の席でモニター観戦でしたが､ゴール前には絶叫！
ステージにいた須田鷹雄さんや井内さんも驚いたんじゃないかな？(笑)
ゴールが決まった時は斜め後の方と「おめでとうございます」と軽く挨拶なんかして､
サイコーの有馬記念となりました。

さて浮かれてばかりいないで､有馬記念の回顧です。

まずはスタートからゴールドアクターが好スタートを決めて､その後からキタサンブラック､リアファルが付く形からキタサンブラックが4角までに先頭に立って逃げ体勢。
そのままスタンド前を通過して1000ｍ通過が62.4秒のスローペースとなりました。
この時､勝ったゴールドアクターは3､4番手の最内でじっと我慢･･･
（この時に僕はゴールドシップが無いのを確信！）

その後タンタンと流れてラスト6Ｆ辺りからゴールドシップが一気に加速してのマクリ上りでレースが動きましたが､この時点で完全に前に行った組に有利の展開になった感じです。
（レース検証のペースパターンＢと合致）

後は前に行った組の壮絶叩き合い！
まずはリアファルが脱落し､その直後にいたゴールドアクターとサウンズオブアースと逃げ残りを計るキタサンブラックの争いでした。

終わってみれば昨年の菊花賞2着､3着馬での決着。
昨年の菊花賞の方が今年より劣ると言う方も掲示板ではいらっしゃいましたが､
流石に超レコードで好走した上位の馬は強かった！と言う事ではないでしょうか？

【感想】
恐らく絶頂期のゴールドシップならあの仕掛けでそのまま押し切る事も
可能であったと思います。流石に年齢からくるものだったのではないでしょうか･･･
それにしても昨年の夏からずっと見ていたゴールドアクターのＧＰ制覇は久しぶりに体が震える感動を覚えました。