崖っぷち馬券師の「アルゼンチン共和国杯」予想

土曜日の京王杯2歳Ｓ同様にディープインパクト産駒には鬼門のレースです。

過去の血統傾向を見ると、ロベルト系やグレイソブリン系（特にトニービン）の血の傾向が強く出ています。
また、牝系においてちょっと昔に主流となっていたネヴァーベンド系やノーザンテースト系も向いている傾向に感じます。

◎　アルバート
前走の2200ｍから1.5Ｆでも距離が延長されるのは好材料。
58.5ｷﾛを懸念されている様な2番人気になっていますが、メンバー比較で行けばそれでも十分好走出きると見ました。

〇　レコンダイト
色々と悩みましたが、血統面で特に問題も無く前走で上がり2位の末脚を使えている点から評価しました。

▲　プレストウィック
前走丹頂Ｓからのローテで好走したデータはありませんが、今年のメンバーなら十分通用しても不思議無いと思います。

△　カレンミロティック
今回ほぼ単騎逃げが見込めそう。京都専用機の印象が強いですが血統面でも推しの理由がありますし、あわよくば一発の期待も込めて。

★　スワーヴリチャード
3歳がこのレースで好走したのはあまり見た印象がありませんが、2015年に一応好走例もあるので･･･

以下
☆　セダブリランテス：戸崎がサギりそうなんだよなぁ･･･
☆　デニムアンドルビー：鬼門のディープ産駒だが末脚はある。
☆　ハッピーモーメント：こちらも鬼門のディープ産駒だが母父がトニービンなので･･･

馬券は、
　馬連　◎＝〇、▲、△　@500
　　　　〇＝▲、★　　　@300
　三連複　〇＝◎、▲、△、★、☆×3　@100


土曜日に久しぶりにまとまった的中を拾えたので、少しいつもより多めで勝負です。（笑）