崖っぷち馬券師の「京都金杯」予想

Ｍ・デムール、Ｃ・ルメールのに巨頭がいない空き巣状態の京都金杯･･･
波乱の匂いがプンプンします。

例年この時期の京都は内枠の先行馬有利のトラックバイアスですので、予想の軸はやはり展開になりそうです。
（血統で行けばディープ産駒がダントツですが、今年は該当馬がいません･･･）

予想の基本は4コーナーで5番手以内にいそうな馬を中心視しました。


◎　マイネルアウラート
昨年もこの時期の中山ニューイヤーＳでグランシルクに勝っている様に典型的な冬馬です。
先行脚質の上に内枠に入ったのはチャンスと思います。

〇　ウインガニオン
昨年の夏のマイル戦で活躍しています。
◎馬とは逆に夏稼働タイプなので、この時期が合うかは疑問符が付きますが、展開の妙味がありそうなので外枠でも敢えて対抗とします。

▲　レッドアンシェル
好位3番手辺りに付けそうな感じ。
勢いのある明け4歳で成長に期待します。

△　ダノンメジャー
前走はＧ１で4角までは頑張った。Ｇ３のハンデ戦ならもう少し残れるかも。

△　ラビットラン
切れる印象がある馬なので内枠をうまく捌ければ･･･


☆　クルーガー
☆　キョウヘイ
☆　ブラックムーン

☆の三頭は展開一つで3着があるかどうか･･･



馬券は◎〜△の馬連箱買いと◎からの三連複フォーメーション･･･と言った感じでしょうかね。