崖っぷち馬券師の「天皇賞(春)」予想

土曜日の軸馬がスタート直後に落馬するは、お気に入り馬がシンガリ負けするはと散々でした･･･
今週からのＧ1連戦に向かうために、ここは当てて是非とも弾みをつけたい所です。

【天皇賞(春)】
You Tubeの予想動画を見たりしていると、内枠が圧倒的に有利だとか、ハーツクライ産駒が抜群に好走しているとか言われていますが、素直に鵜呑みにしていいのかなぁ･･･と言うのが率直な感想です。
実際、内枠が有利なのか？と過去を見てみると実績、適正を持った馬が内枠に入っていて意外と穴馬が内枠に入って波乱となったのはビートブラックが大逃げカマシタ時くらいしか僕は思いつきません。
またハーツクライ産駒からトニービン血統が好走と言っていますが、確かに好走事例が多いですが、近年では2、3着が多くむしろ勝ち馬に関してはリピーターのステイゴールド産駒が多い印象です。

それと、土曜日の京都の芝でのレースを見ると思ったよりも中枠が馬券になっていた印象でした。
（これで内枠で必要以上に人気していると思われる馬が消せる？）

そこで、馬券の狙い方は･･･
　1.ハーツクライ産駒は2、3着付けで
　2.内枠では逃げ、先行以外はむしろ率先して消す
　3.狙いは4〜6枠


◎　レインボーライン
ステイゴールド産駒のリピーター。
近年では阪神大賞典組は結果が出ていませんが、今年はレース内容も良かったと思うのでここから狙いたいと思います。

〇　カレンミロティック
ここが引退レースとの噂もある10歳セン馬。
脚質から展開、枠は絶好の所です。あとは年齢との勝負ですね。

▲　シュヴァルグラン
ひょっとしてメンバー唯一のＧ1ホース？
本来なら中・長距離での王者がいなくなったここは普通に勝って当たり前となりますが･･･


☆　チェスナットコート
週頭での本命でしたが、ハーツクライ産駒で1枠なので思っているより人気してます･･･
脚質も差しなので、少し微妙な感じがします。

☆　トーセンバジル
時代はハービンジャーとなるのか？
速い上がりはあまり得意としないので京都の外回りは立ち回り一つで勝負になりそうですが、
如何せん枠が外過ぎ･･･ミルコの腕っぷしでどこまで来れるか？といった印象です。



予想としてはこの辺りまでですが、印以外にもハーツクライ産駒はヒモでベタ買いしてみても面白いかもしれませんね(笑)

ちなみに、上半期のＧ1で3着の馬が6番→7番→8番→9番→10番の流れで来ているらしいです。
今回該当するのは11番シュヴァルグランですがどうなる事でしょう(笑)