崖っぷち馬券師の「京都新聞杯」予想

先週は◎馬がことごとくシンガリ、落馬、故障（1着入線後も含む）と散々なDeath予想･･･orz
（逆神通り越して死神級ですよ･･･）
今週はまともに決まって欲しいです。

【京都新聞杯】
血統面では過去の傾向としてはやはりディープインパクト、ハーツクライ産駒の好走が目立ちます。

京都2200ｍでの種牡馬の勝率、連対率、複勝率が高いのは意外とキングカメハメハ産駒の
21.4%、35.7%、50.0%です。次いでハーツクライン、ディープインパクトとなります。
ハービンジャー、ステイゴールド産駒は勝率ではハービンジャーですが、連対率、複勝率では
ステイゴールド産駒が上回ります。

個人的見解では先週の天皇賞(春)での血統傾向同様に京都外回りと言う事もありトニービン内包の
血筋が好走の基本と見ていますが、比較的に後半がロンスパ戦になる傾向がある京都2200ｍなので、
牝系にSadler's Wells系やRoberto系といった切れないけど垂れないスタミナ系の配合にも注視したい
所です。

展開面では、この時期の3歳重賞ということもあり、余程前がやりあわない限りは後傾の流れ。
この展開になった場合はやはり基本スペックとして33秒台の末脚をこれまでに使った事があり、
その際にレース上りで1位になっていた方が望ましいと思います。


◎　レイエスプランドル
前走で2着だったダブルフラットが青葉賞でシンガリ負けのおかげなのか？思ったほど人気はしてない（笑）
青葉賞で大敗したダブルフラットは完全に戸崎の乗りヘグリ（と思う）し、前走の時計は秋のセントライト
記念でも通用するレベルなので狙ってみたい所です。

〇　シャルドネゴールド
二走前に皐月賞馬に先着し、三走前には皐月賞3着馬と鼻差なら能力はかなり高いと思います。
流石に枠が外枠すぎる感もあるので、評価を一つ下げての対抗評価。

▲　フランツ
前走の時計は標準以上。普通に頭まであっても不思議ないのです。
ある意味ダービーでミルコがキタノコマンドールを選んでいればここは取りこぼしの可能性も･･･

△　メイショウテッコン
非根幹距離でのマンハッタンカフェ産駒。
一応二走前に皐月賞馬に先着があるので、狙う理由は十分と思います。


★　タニノフランケル
お気に入りの馬なのですが、流石に今の京都の馬場では･･･の印象。
逃げて34秒前半で上がり切れば3着の残り目はあるかな？


☆　リシュブール　しれっと3着（笑）
☆　アドマイヤアルバ　上りの脚は持っていそう。あとは展開次第かな？
☆　ケイティクレバー　鞍上がねぇ･･･



流石にこのメンバー構成だと絞れませんねぇ･･･
馬連なら◎〜△の箱買い、三連複なら◎からのフォーメーションになると思います。