崖っぷち馬券師の「京都新聞杯」予想

ＧＷもいよいよ終わりに近づいてきましたが、皆さま如何お過ごしでしょうか？
連休中もお仕事だったよう･･･って人も、連休が終わってしまう･･･と嘆いている人も
今週からＧ１が5連戦ですから、楽しんで行きましょう！

さて、本日の重賞は「京都新聞杯」です。

非根幹距離の京都2200ｍなので、基本的にはディープ系は･･･と思いたいのですが、
京都の2200ｍは外回りなので、一概にはディープ系以外とは言えません。
ただ、中山の2200ｍ同様にマクリ気味のロンスパ戦にはなりやすい傾向ではあるので、
その辺に良さげな馬を選びたいと思います。
また、この時期の京都は結構な高速馬場で前も止まりにくいのも傾向となっています。


◎　トーセンスカイ
時代が代わってもやっぱりここはレジェンド武豊で！
ちなみに平成最初の京都新聞杯の勝ちも武豊でした（笑）
父のトーセンラーには現役時代に馬券では随分世話になったので本命にしましたｗ

〇　ヒーリングマインド
週頭からの本命候補だった馬でしたが、Death神氏の本命だったので下げました。
タニノギムレット産駒なので、ここなら行けると思っていたんですけどねぇ･･･

▲　フランクリン
一応はダービーへの最終切符獲得の所なのに、社台系クラブ馬の出走は無しなので、
2頭しかいないノーザンＦ生産の馬を選びました。
血統面から切れないディープ産駒のイメージだったので、ロンスパ戦になれば･･･

△　サトノソロモン
ノーザンＦ生産のもう一頭。
里見オーナー、本当にディープ産駒好きですねぇ〜
良血馬なのでここで化けるかもしれません。


☆　オールイズウェル
☆　ロジャーバローズ
☆　タガノディアマンテ
☆　レッドジェニアル


平成最後の重賞だった新潟大賞典を獲れたので、令和最初の重賞も獲れたらいいなぁ〜（笑）