崖っぷち馬券師の「富士Ｓ」予想

先週は台風で大雨、今週末も雨･･･
どうも秋の府中開催は雨に祟られている感じですねぇ。

さて、菊花賞前日の富士Ｓの予想です。


不良馬場なので、出走までにどこまで回復するか？
気温も低く、曇り空ではきっと良くて重までじゃないでしょうか？
なので、パンパンの高速仕様のタイプは出番無しと見るのが正解か？
（大体馬場が渋っているからと言って重仕様みたいな血統馬を選んで真逆になるのが常なんだよねぇ･･･）

一応参考にするのは一昨年の不良馬場での結果を参考にしてみました。
（血統的にはグレイソブリン系持ちに注目）


◎　カテドラル
お気に入りだったアルカサルの弟馬なので･･･
一応父ハーツクライはトニービン持ちなので合うんじゃないかと思いました。

〇　ジャンダルム
父Kitten's Joyはサドラーズウェルズ系ですから、渋った馬場の方が良いのでは？

▲　アドマイヤマーズ
母系にサドラーズウェルズ系のシングスピールを持っていますので渋った馬場でも大丈夫と思う。


☆　レッドオルガ（母エリモピクシーの良血だが、内枠が捌けるかがカギ）
☆　ロジクライ（昨年の勝ち馬）
☆　ノームコア（レコードのＶマイル勝ちだが血統的には時計の掛かる方が良さそう）
☆　クリノガウディー（馬場が渋ったのは良い傾向？）


結構難解のレースです。
取り敢えずは上位3頭の馬連が中心になりそうでうｓ。