崖っぷち馬券師の「エリザベス女王杯」予想

ターミネーター：ニュー・フェイトのレイトショーを見ようと思っていたら思いのほか混んでいたので、あきらめて競馬予想tv見ながらの明日のエリ女の予想に切り替えました（笑）

今年のエリザベス女王杯のメンバーはちょっと手薄の印象ですね。
（まぁ昨年は女帝アーモンドアイが全てをかっさらって行っちゃいましたからねぇ･･･）

血統面では、亀谷氏のコラムからノーザンテーストの血を拾って行くと該当してくるのは、
　・ブライトムーン
　・ラッキーライラック
　・ウラヌスチャーム
　・クロコスミア
　・アルメリアブルーム
　・センテリュオ
基本的に種牡馬はルーラーシップ、ステイゴールド系のオルフェーヴル、ドリームジャーニーになりますね。
ここにダイワメジャー、トーセンホマレボシ辺りが入るとノーザンテースト祭りになるんですけどね（笑）

展開的には基本的に牝馬のレースなので、テンはゆっくりで後半速くなる後傾ラップになりやすく、実際過去のエリザベス女王杯でもその傾向は多く出ています。
京都の外回りなので、基本的にディープインパクト産駒が走る傾向ではありますが、どちらかと言えばキレッキレのディープ産駒よりも切れないディープ産駒の方が向いている様に思います。

◎　センテリュオ
ルメールが乗らなければ恐らく人気はあと3つは落ちているはず･･･orz
2200ｍの成績は連対率100%ですし、血統背景でも狙いは立つので本命としました。

〇　スカーレットカラー
土曜日のメインを見ていたら、勝った馬の見事なイン差し。
それなら鞍上込みで狙って見たくなりました。

▲　アルメリアブルーム
京都の2200ｍでの成績は意外とメンバー中でいいです♪
前走が買い時だったかもしれませんが、人気のないレジェンド武豊ですので、ちょっと狙って見ます。

△　ポンデザール
週頭の本命でした。（だってムーア騎乗予定だったんだモン･･･）
血統的には上がサトノクラウンで2200ｍであっていると思うのですがねぇ･･･


☆　ラッキーライラック
☆　クロコスミア
☆　クロノジェネシス
☆　ラヴズオンリーユー



なんか、今週からワールドワイドなＳ級の騎手が来るはずだったのが、騎乗停止やらなんやらで来なくなった時点でエリザベス女王杯はドッチラケな空気に早変わりです･･･orz

そんな空気の中のレースなので、波乱の予感もしない訳ではないのですがねぇ･･･


それにしてもセンテリュオ、「東スポ」でも「研究ニュース」でもド無印なのに５番人気なのかぁ･･･
記者、トラックマンの目が節穴なのか？それとも今の競馬ファンのレベルがメチャメチャ高いのか？どっちなんでしょうねぇ〜