崖っぷち野郎の「弥生賞ディープインパクト記念」予想

昨年は重馬場前提で本命を打ったシュヴァルツリーゼとお気に入りのメイショウテンゲンのワンツーで高配当的中となった弥生賞でしたが、今年はどうなりますやら･･･

土曜日から降ったり止んだりとハッキリしない天気が続いてます。
日曜日も馬場は少し湿った感じでしょうか？

◎　ワーケア
昨年のシュヴァルツリーゼもハーツクライにヨーロッパ系牝馬を掛け合わせた配合でした。
当馬もハーツクライにヨーロッパ系牝馬の配合です。
ただ、母父がDanzig系なので、前走から間隔が詰まっているのはちょっと気になります。
（Danzig系の特徴として間隔が詰まると好走と凡走を繰り返す傾向があります。）

〇　サトノフラッグ
前走がＧ１のホープフルＳに匹敵しているのでスペック的には十分足ります。
母がアルゼンチン産なので、イメージ的にはサトノダイヤモンドの様な感じですかねぇ？


▲　メイショウボサツ
鞍上がＧ２に強い典ちゃん。
極端な競馬が向いていそうなので、一発あってもいい

△　パンサラッサ
母方がヨーロッパ系なので、牝系を綺麗に出してくる父ロードカナロアなので、馬場が渋れば渋るほど良さそう。


実績、血統面から考えたらオーソリティ、ウインカーネリアン辺りが本来▲、△にしたいのですが、鞍上がかなりのマイナス要因なので今回は切ります。

※1
Ｌ．ヒューイットソン：脚を溜める競馬はあまり得意では無さそう。
どちらかと言えばスピードで押し切るダート向きの騎乗スタイルらしい。

※2
ミナリク：勝ち星の殆どはダート。芝での勝ち鞍は過去騎乗のあった馬のみなので初騎乗はマイナス。

馬券の方は人気サイドの馬券なので、三連単勝負になりそうです。