崖っぷち野郎の「テレビ東京杯青葉賞」予想

世の中はステイホーム週間とやらで外出自粛のようですが、僕は普通に仕事行ってました･･･(ﾉД`)ｼｸｼｸ

皆さんはステイホームで何してますか？

さて例年ですとＧＷの青葉賞は土曜競馬なのにメッチャ混む印象のレースで、馬券の方も僕には難しい印象のレースです。

【青葉賞】
ダービーと同コース、同距離ですが本番とはレースの流れは真逆です。
本番のダービーはやはりＧ１なので前半のペースがやはり速く、そこから更に速い上がりが要求されるレースなのに対して、青葉賞はぶっちゃけ上がりだけの競馬になりやすいです。

今年はベータナのロールオブサンダーか丸山のダノンセレスタ辺りがハナ切りそうですが、どちらが行くにしても序盤の流れは緩そうです。
上位人気の馬も先行組なので、基本的に上位人気馬が順繰り前を掃除しながら上がってくる所に後ろからの馬がどこまで食い込んでこれるか？の展開と想定します。

血統面ではディープインパクト産駒が中心と思いきや、意外と他のサンデー系やキンカメ系にバラけています。
注目はGrey Sovereign系、特にトニービンの血を持った馬が直近５年で必ず1頭は馬券に絡んでいる点です。
今年該当するのは、
　ダノンセレスタ
　プリマヴィスタ
　コンドゥクシオン
この3頭です。


◎　ディアスティマ
崩れない戦績に注目しました。
血統面でもディープ×Machiavellian系ですので、ヴィルシーナに似た所もありますし、何より母スウィートリーズンは米国でＧ１を3勝している実績馬なのでスピードには長けていると考えます。

〇　フライライクバード
人気のスクリーンヒーロー産駒はうま味無しと言われた事もありますが、移動制限のある中でこっちに乗りに来ているユーイチはちょっと怖い･･･
今回のメンバーで33秒台の上がりが使えているのはこの馬とオーソリティくらいなので、上り勝負となるの前提ならここは人気でも･･･です。

▲　オーソリティ
ディープインパクト記念弥生賞で権利を取りながら皐月賞はスルーして来ているので実績は一枚抜けているかもしれません。
母方の祖母にシーザリオが居るので、間違いなく良血ですがオルフェーヴルとの掛け合いがどうかは未知数です。

△　メイショウボサツ
2走前の大敗が馬場による為のものなのかどうかがカギとなりそう。
府中の高速良馬場なら更に速い脚が使えるかもしれないと思えるエピファネイア産駒です。


今回はヒモが絞れないのでこの印4頭からのフォーメーションで手広く買ってみたいと思います。

三連複
　一列目　17
　二列目　3、12、15
　三列目　3、12、15＋5頭くらい