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2020/06/28 17:25
天災馬券師の「宝塚記念」回顧
今日の宝塚記念を振り返って・・・
1000m通過が60秒ジャストは今年の馬場を考えたらかなり速かったんじゃないかな?
結局4角で前に居た組は殆ど全滅・・・
3角からマクリ気味に上がってきたクロノジェネシスは前を掃除した後はそのまま後続を突き放しての圧勝劇となりました。
2着にはスタート出遅れながらも、鞍上武豊が道中のファインプレーでうまく折り合いを付けたキセキが入り、3着はグランプリ男池添のモズベッロが入っての波乱決着となりました。
人気のサートィナーリア、レース後のコメントで「馬場が合わず2000m過ぎで馬が疲れちゃいました」といつもの負けた時のルメちゃんコメントでしたねぇ(笑)
僕が思うに、サートゥルナーリアは上のエピファネイアやリオンディーズがックラシック前半で注目を集めていた馬だった事から、やはりクラシック向きの馬だった面が強かったという事に尽きると思います。
やはり宝塚記念は3歳秋以降から頭角を現して来たタイプに向いているという事でした。
ちょっと期待していたグローリーヴェイズはD・レーンのDがダメ変換されたみたいですね〜
流石に今日の馬場で4角まで後方待機では何も出来ないです。
本命にしたスティッフェリオでしたが、まず鞍上がこの馬の事をわかっていなのか、それとも馬のコンディションが悪かったのか?前付けが本来の走り方なのに後方にいた時点でもうOUTです。
それでも勝馬をマークして一緒に上がってくる様ならまだ良かったんですがねぇ・・・
今日の宝塚記念で一番驚いたのはメイショウテンゲンの5着好走だったんじゃないですかねぇ?
馬場が渋ればとは思っていましたが、稍重の馬場でサートゥルナーリアをクビ差まで追い込むんですから、ちょっとした敢闘賞モンだったと思います。
今日で今年の上半期が終了した訳ですが、今年は特に展開想定が特に酷いです・・・
血統面では結構いい感じの所まで見れていても展開想定がいつも真逆になる事が多くて馬券が全く当たりませんでした・・・
展開の想定ってどうすれば磨いていく事ができるのでしょうかねぇ・・・
今後の自分の課題として解決の糸口が全く見えません・・・
取り敢えず今年の夏は、平場が馬連or単・複に絞って展開予想の練習をしてみようと思います。
せっかくGCwebの加入したので、一杯レースを見て目を養ってみようと思います。