崖っぷち馬券師の「青葉賞」予想

気が付けばＧＷ、そしてその中で今年も仕事･･･
取り敢えず競馬開催の土日と有休消化奨励日だけは休みますけど･･･
最近は若い社員はしっかり休めて、キャリアを重ねた人ほど休めない傾向なんですね･･･
（ここを出社させると若い人はみんな辞めていくらしいです）
若い奴を甘やかして、キャリアある組は馬車馬の様にこき使う･･･ホントいい会社です。

愚痴はこのくらいにして、競馬が出来る事に感謝しながら本日は青葉賞の予想です。

馬場の良い府中ですから、基本はスピード血統狙いで行きたいとこです。
例えるなら、母父に米国型ダートスピード血統や溜めて切れを発揮する日本型の血統を選びたいと考えます。

展開的には、本番のダービーとは異なり前半はスローに流れての末脚勝負になる傾向が多くみられるので、ここではやはりラスト３Ｆの脚に33秒後半〜34秒前半くらいの脚が使えている馬を選びたいと考えます。


◎　キングストンボーイ
カズヲ先生来年で定年だったんですね･･･今年は調教師としてラストの青葉賞らしいです。
ドゥラメンテ産駒は基本口向きが難しい馬が多いらしいですが、鞍上がルメちゃんならその辺は上手く乗ってくれるでしょう。
メンバーの質が高かった共同通信杯の4着ですから、ここは普通に大丈夫と思います。


〇　モンテディオ
主な勝ち鞍未勝利戦ですが、勝ち上がってからも崩れていないのでＴＲのここなら十分狙いは立ちます。
鞍上が調教から付きっ切りで仕上げて来ているので、かなり期待されている1頭と思われます。

▲　グレアリングアイ
母父は一応米国型。前走を大寒桜賞２着を評価してみましたが、速い脚がデビュー戦の新潟でしか使えていないので今の府中の馬場に合うかは疑問が残ります。

△　テンカハル
上にルージュバック、ポタジェがいる良血。
引き出し型種牡馬のキングカメハメハを父に持ったことで上の２頭よりも母父の能力が引き出されそうな印象があります。


☆　ワンダフルタウン（実績は〇だが血統面でサゲ）
☆　ノースブリッジ（一応無敗馬だけど軽い馬場は？です）
☆　リーブルミノル（アザレア賞の勝ち馬の連対率は高い）
☆　テーオーロイヤル（前走で上がり33秒台を使っているが･･･）


なんか、2桁人気の馬ばかり選んじゃったみたいなので、ハッキリ言って馬券的には全く期待できませんね（苦笑）