崖っぷち馬券師の「京王杯ＳＣ」予想

気が付けば５月も真ん中に入って、もうすぐうっとおしい季節がきますねぇ･･･
今ぐらいまでならいいのですが、これ以上気温が高くなる夏は基本的に苦手です･･･

例年なら府中の内馬場で旨い物が食べられる季節ですが、今年も競馬場には行けずにおあずけ状態･･･
競馬場メシがソウルフードの僕にとっては流石に凹んできます･･･

【京王杯ＳＣ】
府中の重賞の中でも結構好きなレースの一つです。
昔テレグノシスが勝った時に馬単２点（1点の裏表買い）買いを特券で獲った思い出を未だに引きずってます。（笑）

安田記念の前哨戦との位置づけですが、実際は安田記念に直結しないレースです。
ゆえに血統的にも安田記念とは真逆の血統傾向を狙うのが良いと思います。
安田記念が溜めて切れる脚のタイプを狙うのに対して、京王杯ＳＣはどちらかと言えば非根幹距離の中距離向きを狙いたいと思います。
その中で一応はスピードで押し切れるタイプが理想ですね。

◎　トゥラヴェスーラ（お気に入り馬）
脚質的には向いていないかもしれませんが、お気に入り馬なので･･･
父ドリームジャーニーは弟のオルフェーヴルとは少し異なり父ステイゴールドの特性をより強く出していて叩いて良化するタイプに思います。
また、母系のアドマイヤコジーンにより1200〜1600ｍの距離適性を綺麗に出しています。

〇　ラウダシオン
父リアルインパクトの母トキオリアリティーは何を付けてもスプリンター系にしてしまう不思議な母系です。
自ずとそのトキオリアリティーの影響は父リアルインパクトとなっても主張されていますので、当馬が1400ｍの適正があっても不思議はありません。
ただ、父リアルインパクトの様に人気で大敗したり、「ここで走るのか」みたいな部分まで受け継がれている感じもします。

▲　ミッキーブリランテ
母系はアイルランド系なので欧州型血統で、父ディープブリランテなのでどちらかと言えば切れない配合の様に思えますが、2走前、3走前で上がり33秒台を使えているのでひょっとしたら･･･
安田記念では難しい血統に思えるので、一応ここで狙いの立つ血統背景です。

△　シャインガーネット
父オルフェーヴルは基本速い馬場の根幹距離で狙いたいのですが、母系にゴーンウエストが入った事でスプリンターよりになったと思えます。



☆　ビッククインバイオ
☆　カイザーミノル
☆　ビオグラフィー
☆　エングレーバー
☆　タイセイビジョン


ヒモが絞り切れません。
印を打った以外にもあと2〜3頭買いたい馬がいます･･･


今日はお気に入り馬が３場のそれぞれのメインに出走。
しかも人気も無いので、馬券的にも楽しみがあります♪