崖っぷち馬券Sの「東京新聞杯＆きさらぎ賞」予想

冬競馬･･･全く当たりません･･･orz
軸馬は合っているのに一頭割られたり、穴馬拾えているのに軸はあさっての方向だったり･･･
なんかうまく噛合いませんねぇ･･･
そんな中での東京新聞杯ときさらぎ賞予想です。

【東京新聞杯】
堅く納まる印象のあまりないレースです。比較的中波乱〜波乱の傾向がみられるように思います。
昨年も12番人気のカテドラルが２着に割って入っての波乱でしたし、結構展開に左右されそうな傾向に思います。
馬場は開幕２週目ともあり状態は良いですが、土曜日の芝での傾向を見るとやや差し馬に有利の傾向にも見えます。
クッション値が8.9と標準とは言え昨年秋よりも柔らかめの様にも思えるので、トランポリン馬場に近い感じで時計は速い方向の馬場ではないでしょうか。

血統面では、今の馬場を考えると父サンデー系×米国型のスピード重視の配合か、母系が欧州型でもスピードのあるDanzig系あたりが良さそうです。

◎　カテドラス（お気に入り馬）
基本母アビラの仔で牡馬は応援してます。
58ｷﾛさえ克服出来れば頭まであってもいいはず。
血統面では昨年2着だった事から実証済ですが、前走より流れが緩くなる時のハーツクライ産駒は好走の傾向があるので、今回はＧ１の流れの後でチャンスと見ます。

〇　イルーシヴパンサー
格上挑戦の初戦ですが、年明けの中山を使わず昨年の東京開催からここまで待った感じなのは好感が持てます。

▲　アオイクレアトール
対抗馬を評価は同等。こちらは前走東京のＯＰリステッド３着からの参戦なのは、昨年のカテドラルの似たようなローテです。

△　マルターズディオサ
３歳になってからちょっと迷走が続いている感じですが、２走前当たりから復調気配が感じられます。
キズナ産駒は基本的に直線の長い拾いコース向きなので、前走のターコイズＳはノーカンで良いと考えます。

☆　ドナアトラエンテ
☆　カラテ
☆　ファインルージュ


昨年の暮れから重賞で人気馬を飛ばしまくっているルメールを買うか買わないか･･･
買わないと来そうなので、来ないのを祈って保険で買っておくべきか･･･


【きさらぎ賞】
今年のきさらぎ賞は超難解です･･･
波乱の気配が感じるのは僕だけでしょうか？

馬場は年明けか開催から使って結構力の要る馬場になっている感じです。実際血統面ではロベルト系や欧州型ノーザンダンサー系の血統が多く見られます。
更には雪が降ったり止んだりの影響もありそうなので、スピードよりもスタミナ・パワー型の血統を選びたい所です。

◎　フォースクエア
父はロベルト系のエピフェネイアで母系も欧州系

〇　ストロングウィル
父シルバーステートはディープインパクト×ロベルト系、牝系に欧州型ノーザンダンサー系を持っているので馬場は苦にしないと思います。

▲　ダンテスヴュー
馬場の適正に疑問符は付きますが、３歳前半までしか狙えないクロウキャニオン産駒。
買えるのは春先までと見てここは３番手評価。

△　アスクワイルドモア
近走追い込み脚質ですが、基本前に直線の長いコースで前行って粘るのがキズナ産駒
の持ち味。未勝利勝ちの様な競馬が出来れば･･･

☆　メイショウゲキリン
☆　エアアネモイ

なんか堅く納まる様な気もしますが、☆のメイショウゲキリン辺り頑張ってくれたら面白いんですがねぇ･･･



来週は予定が入って競馬出来そうもないので、今日はしっかり当たって欲しいです（切実）