崖っぷち馬券師の「ラジオNIKKEI賞＆ＣＢＣ賞」予想

毎日暑い日が続きますねぇ･･･
夏が苦手の僕としては体に堪えます。
こんな暑い日はやっぱりクーラーを効かせたお家でゆっくり競馬が至極の過ごし方と思うのは馬券ジャンキーならでは･･･でしょうか？
そんな思いとは真逆の競馬場に行きたい気持ちも最近は特に強くなっている自分もいたりして、なんとも人間と言う者は欲深なもんだなと思ったりもします（笑）

さて、今週はサマースプリント２戦目のＣＢＣ賞と昔は残念ダービーとも言われたりしたラジオＮＩＫＫＥＩ賞ですね。

【ＣＢＣ賞】
今や話題のルーキーとなっている今村聖奈騎手の初重賞挑戦でなにかと今年は話題となっている今年のＣＢＣ賞ですが、このレースは馬券を買う側の自分としても比較的的中の記憶が残っているレースです。
（昨年は８番人気のファストフォースを本命で的中だったしwww）
中京開催の時は比較的１番人気が馬券圏内に来ていましたが、京都改修工事に伴いデータが無いせいなのか、ここ２年は一番人気は不発の上、人気薄の好走が続いてカオス状態ですね。
それでもローカル小倉の開幕週の競馬で前有利の高速馬場を考慮した予想で行こうと思います。

◎　ファストフォース
昨年は52ｷﾛに３番枠と好条件からの日本レコード勝ちでしたが、今年は昨年から4ｷﾛ増の上大外枠でちょっと人気の方は控えめな感じですが、前走Ｇ１からの出走で56ｷﾛなら斤量控えめな感じもします。

〇　カリボール
本命馬と同様の母父サクラバクシンオーです。
時計短縮が条件とはなりますが、前走で1200ｍでの適性も示した感じですし狙って見たい１頭です。

▲　スティクス
東スポの女性陣がこぞって本命なのが不安しかないのはなんででしょう？（笑）
時計的には昨年の１勝クラスを勝った時にクリア出来ています。
後は同型との兼ね合い次第･･･

△　テイエムスパーダ
２歳時にフェニックス賞で先週の函館ＳＳを勝ったナムラクレアの２着がある事からここでも通用する資質はありそう。
鞍上が初重賞ですが、馬券圏内に来ても不思議無しとみます。

☆　アネゴハダ
☆　レジェーロ
☆　スマートリアン


【ラジオＮＩＫＫＥＩ賞】
大昔はマルゼンスキーが持ったままでの圧勝があったり、シンコウラブリイが牝馬で勝ったりとしたレースでしたが最近はフィエールマンくらいしか大物が出た印象のないレース。

◎　ベジャール
鞍上がコンフェデンスマン戸崎なので、凡走もありえますが･･･

〇　ボーンディスウェイ
ここまでの対戦相手を考えたら今回はかなり楽なはず。

▲　オウケンボルト
応援しているフェーノーメノ産駒。
血統背景では間違ってもクラシック向きでないので、真逆の傾向となるここなら面白い存在。

△　サトノヘリオス
未勝利勝ち、エリカ賞と続けてレコードを出すくらいだから資質は非凡のはず。

☆　ショウナンマグマ
☆　ミッキーブンブン
☆　グランディア

血統的に非クラシック、非根幹距離向きの馬を選んでみました。


今日こそ気持ちの良い的中が出来ますように･･･（-人-）