崖っぷち馬券師の「中京記念」予想

夏競馬はやっぱ難しい･･･
自分の予想の斜め上の穴馬に割って来られるのが頻繁に起こります。。。
そんな斜め上の馬を見れる人ってどんな所を見て馬券を買っているのでしょうね？（買える理由が全く見えません）
きっと自分に見えない世界が見えているんでしょう。

【中京記念】
直近５年で一昨年と３年前に小倉開催で行われているので、データ的にはその２回が使えそう。
ただ開催時期が真夏の開催だったので、梅雨明けしていない時期とは異なる様な気がしないでもないです。

◎　アナゴサン
先行出来て直近２走は安定している。
しかも１ｷﾛ減でここまで人気が無いのならここから入ってみたい。

〇　ニホンピロキース
夏・冬関係無しの小倉巧者。
前走の敗因が大外枠だった所にある様ならちょっと危険な気もするが、メンバー的には今回の方が楽なはず。

▲　アルナシーム
前走の敗因は明らかに枠順。
外枠で前に壁が作れなくて脚が溜まらなかったが、今回は内枠に入った事で脚は溜まるはず。

△　カテドラル
勝ち切れないけどこの馬も小倉1800ｍ巧者。
年齢が年齢だけに大きな事は言えないが、一発あっても驚けない。（土曜のメインで妹は３着に来ているしね）

☆　セオ
単純に鞍上何か仕掛けてきそうで怖い･･･

☆　ボーデン
夏コクにはやっぱりハービンジャー産駒と言う事で（笑）

冬コクと夏コクは全く別物。
冬の小倉大賞典での好走馬がここでコロっと負ける事はよくある事です。
逆もまたしかりで小倉大賞典で大負けしていてもここで好走なんて事もよくあるので、実績の数字だけで判断はするのは危険。
また、梅雨時期の最終開催日なので馬場もかなり痛んでいますので展開も差し馬の台頭も考慮が必要ですね。（ローカル小回りなので基本は先行組から狙うのがセオリーですが･･･）


土曜日はお気に入り馬が全て３着という面白い結果。
しかも馬券が獲れていないのは痛恨の極みでした･･･

今日の札幌メインで３着だったら更に笑えそうですね。