終わってみれば二世代のダービー馬決着だった天皇賞

ドウデュースの末脚に鳥肌が立った天皇賞（秋）。
本命にしたダノンベルーガはゲート入りの時点で発汗が凄くて、見た瞬間にダメだこりゃ･･･って感じ。

それでもＣ・デムでなんとかならんか？と思ったがやっぱりダメなものはダメで鞍上がどんなに良くて軽自動車じゃＦ１に勝てないのと一緒でした。。。

そして馬券圏内は外すことはないと思ったリバティアイランドも道中に掛かったのか？最後は直線坂上がった所でズルズルと失速･･･

前半1000ｍが59.9秒とＧ１ではスローの流れを後方２番手から差し切ったドウデュースの素晴らしい末脚だけが際立ったレースでした。
それにしても望来のホウオウビスケッツは良く残したし、タスティエーラもやはり切れないけど垂れない競馬でよく来ました。

馬券は惨敗でしたが、今回の天皇賞はドウデュースの凄い末脚が見れたのを良しとしておきましょう。

それにしてもホント最近は予想も馬券もピント外れで当たらないです･･･(ﾉД`)ｼｸｼｸ

買うレースを減らして見て予想に時間をかけていますが、全く効果なし･･･
いつになったらトンネルを抜ける事が出来る事やら･･･です。