崖っぷち馬券師の「チャンピオンズカップ」予想

土曜日は東西両メインで合わせて11万オーバーを獲り逃す大失態･･･
どちらも最後の最後に切った馬に２着に割られてしましました。
（詳しくは前の日記を見てください。）
どうやらまだ沼状態は尾を引いている様です･･･(ﾉД`)ｼｸｼｸ

【チャンピオンズＣ】
昨年はレモンポップが外枠から逃げて勝ちましたが、今年は内枠に入ってどうなるでしょうねぇ〜？

展開的に当然内枠に入ったレモンポップがレースを引っ張る？展開になりそうな気もしますが、昨年は距離がどうか？と思われながらの逃げだったのに対して今年は完全にマークされる立ち位置。当然の事ながら鈴を付けに行く馬もいるんじゃないか？そうなるとハイペースから前崩れの展開も･･･なんて欲望丸出しの予想をやりそうな悪い予感もしたりします（笑）

血統的には下級条件では先行する米国型ダート血統が多く見られますが、流石にＧ１になると血統面では真逆となって、日本型・欧州型の溜めて伸びる血統が目について来ます。
（注目はキズナ産駒、King mambo系に欧州型牝系）

◎　サンライズジパング
サンライズの冠名はダートで強い馬が多い印象なんで･･･（笑）
血統面では父キズナに欧州型牝系を配合しており、３歳前半は芝で好走していた実績から、このレースで嵌りそうな血統背景です。

〇　ハギノアレグリアス
こちらも配合的には本命馬と同じです。
前走59.5ｷﾛのトップハンデで鮮やかな勝ち切り。
展開が嵌ればインから差し込んでくるのでは･･･

▲　ドゥラエレーデ
昨年の３着馬で、今年も昨年と同じ人気（笑）
鞍上がムルザバエフからムーアに変わっても人気は上がらないのね〜
前走は謎の大敗だけど、コーナー４回の1800ｍは合っていると思うんですけど･･･

△　ペプチドナイル
イメージ的には１ターンの競馬の方が向いている気もしないでもないが、血統的にはこの馬も良き。

☆　レモンポップ（天才に理屈並べてもねぇ･･･）
☆　ウィルソンテソーロ
☆　スレイマン（辻三蔵の本命でなければなお良き）

まあ、ぶっちゃけダートの大きいレースはＢＣ、ＪＢＣなど多様になってきていて、何がトップかわからなくなっているので勢力図が全くわかりません･･･