崖っぷち馬券師の「菊花賞」予想

主役不在、馬場は渋る・・・と難しい要素が重なって難解となった今年の菊花賞ですね。。。

【菊花賞】
馬場改修が行われてからの京都の血統傾向は欧州型傾向になっている様で、時計が速くても意外とタフなレースに対応できる様な配合が良いみたいです。
そういった意味ではＴＲの神戸新聞杯が上がり勝負のレースだっただけに、もう一方のＴＲであるセントライト記念の方が良さそうにも思います。

◎　ヤマニンブークリエ
父キタサンブラックと同じ様な成長曲線を描いての出走。
血統的にセントライト記念で本命にした理由と同じで非根幹距離に適性を発揮する母父チチカステナンゴの血と父キタサンブラックの京都での相性の良さに期待したいです。

〇　ラーシャローム
推しのトーセンラー産駒。
家賃は高いですが、母父ハービンジャーは昨年の2鞍の京都3000ｍでどちらにも好走歴があります。

▲　マイユニバース
レイデオロ産駒の2600ｍ以上の成績は勝率46％とか・・・

△　ショウヘイ
ダービー最先着で実績は最上位。

☆　エネルジコ
☆　ライトトラック
☆　ミラージュナイト
☆　エリキング
☆　レッドバンデ

絞り切れません・・・
◎〜▲までの５爺メンバー馬券で決まったら笑えるんだけどねぇ〜
血統的には渋った馬場でドイツ血統を持つエネルジコ、レッドバンデには注目したいです。
（レッドバンデは大竹ホテルの馬なので登録とカイバは一流ですが本番でどうでしょう？）
馬場がもう一つ悪化するようであればミラージュナイトの配合はクロノジェネシスと似ているので面白い存在になるでしょうね。

取り敢えず、東京５Ｒでガルボの仔が頑張ってくれて資金が少しできたので、馬券は禁断の多頭買いで行こうと思います。