本気で【皐月賞】を予想してみた｡　Part２

Part２の今回はローテーションの面から見てみたいと思います｡

【ローテーション】
やっぱり､トライアル組で馬券の圏内が占められています｡
つまりは他所からの路線で付け入る隙が無いと言う事でしょうか？
(2010のエイシンフラッシュが京成杯から2007もフサイチホウオーが共同通信杯からのぶっつけ本番で､ほとんどがトライアルを経由しています｡)

もう少し､掘り下げて､トライアルで権利を獲った組と賞金又は抽選で出走してきた組ではどうでしょう？
＜弥生賞＆スプリングＳ＞
勝ち馬又は上位４着迄きている馬は近年では､２歳時で優秀だった馬が年明初戦に使って来る傾向が殆どで実際に皐月賞本番でも好成績を収めている中､トライアルの着外から馬券の圏内に入った馬はトライアル以前で中山コースでの好成績を持っていました｡
　2005年シックスセンス…京成杯２着
　2007年サンツェッペリン …京成杯１着､ホープフルＳ２着
　2008年キャプテントゥーレ…朝日フューチュリティ３着

＜若葉Ｓ＞
中山で行われていた時から皐月賞で好走する馬がよく出てきましたが､阪神で行う様になってもその傾向は続いている様に見受けられます｡ただ､ここで権利がとれずに出走できた馬はやはり中山での好成績を持っていたため人気の盲点になっていたみたいです｡

恐らく皆さんが予想をする上でこのローテーションでの成績が一番重要視されるところと思われますが､やはり今回､ワールドエースはこのローテーションでも気になってしまいます｡
又､2007年のフサイチホウオーと被るのがゴールドシップで､この馬も勝ちきる為のローテーションとは言い切れそうもありません｡
前走で勝っているのに人気にならなそうなコスモオオゾラやマイネルロブスト､トリップ､ジョングルール(また出てきた！)
辺りは馬券に絡んできても納得させられそうなローテーションです｡

今回は､血統の部分も考えようと思ったのですが､本業の仕事が押してしまって纏まっていないのでPart３にもちこします｡
　有言不実行ですいません。　　m(*T▽T*)m ｵ､ｵﾕﾙｼｦ･･･

つたない予想していますが､宜しかったらコメント､フォローいただけたら嬉しいです｡
(Part３に続く…)