本気で【天皇賞(春)】を予想してみた…　Part １-２

Part １-１の続きです｡

【脚質の傾向】
逃げ(3-0-2-23)　 10.7% 10.7% 17.9%
先行(8-17-10-46)　9.9% 30.9% 43.2%
差し(10-7-11-119) 6.8% 11.6% 19.0%
追込(0-0-1-106)　 0.0%　0.0%　0.9%
マクリ(3-0-0-6)　33.3% 33.3% 33.3%
先行･差しが多いですが､2000年からの傾向では､4角で8番手以内に居ないと馬券の対象としては厳しそうです｡
(2003年のサンライズジェガーのみ12番手から連対)

【騎手の傾向】
長丁場のレースですから､騎手の成績も気になります｡
1.武豊　　(6-4-3-4) 35.3% 58.8% 76.5%
2.横山典弘(2-2-2-8) 14.3% 28.6% 42.9%
3.和田竜二(2-1-0-4) 28.6% 42.9% 42.9%
4蛯名正義(1-2-1-5) 11.1% 33.3% 44.4%
5.松岡正海(1-1-0-1) 33.3% 66.7% 66.7%
6.安藤勝己(1-0-0-9) 10.0% 10.0% 10.0%
7.岩田康誠(1-0-0-7) 12.5% 12.5% 12.5%
8.福永祐一(0-1-0-9)　0.0% 10.0% 10.0%
9.後藤浩輝(0-1-0-5)　0.0% 16.7% 16.7%
言わずもがな､武豊が圧倒的に首位ですが､ここ数年は勝ち鞍がありません｡
それと､安藤勝己が以外と成績が良くないのが目立ちます｡

【JRAのデータ分析】
前走で３着以内に入った馬が中心
前年秋のGI 実績にも要注目…「前年の秋に芝2400ｍ以上のGI に出走して、４〜８着になっていた」

コースが専用コースみたいなものなので､随分と偏った傾向が出てきていると思います｡

今回のPart １はここら辺で閉めたいと思います｡

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