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2012/04/26 23:38
本気で【天皇賞(春)】を予想してみた… Part 3-1
サブタイトル「淀のターフに黄金の風がふくのか?」
今回は、これまでの傾向にローテーション、展開を被せて具体的にどの馬が馬券の圏内に届きそうなのかを探って見たいと思います。
(今回のPart 3は長いので3部構成となってます。)
【ローテーション(参考レース)】
今年の天皇賞に出走するメンバーのローテションは以下の通りです。
日経賞…4頭
阪神大賞典…7頭
産経大阪杯…2頭
大阪ーハンブルクC…4頭
その他…1頭 となっています。
過去3着迄の入着馬のローテーションから見ても、どこからの路線が有利とかはあまり関係はなさそうです。
そしてはっきり言ってしまえば今年のローテーションで今年の天皇賞に直結しそうなレースが全然ないんです。
(この辺の詳しい理由は、お友達のアンガス・マクガイバーさんの日記を参照して下さい。)
そんなこと言ってしまったら、ここで話が終わってしまうので、他に参考となるレースがないか検討しました。
昨年の秋から今年の春先までのレースで芝2400m以上と京都芝外周り2200mの重賞レース、OP特別辺りまで参考になるレースを
探してみました。 (アンガスさんの日記を拝見してなかったら思いつきませんでしたのでここら辺はカンニングです…(泣)
G1の菊花賞、ジャパンカップについては、アンガスさんの日記にあるとおりハイレベルでタフなレース展開で、菊花賞で勝ったオルフェーブル、2着のウインバリアシオン、ジャパンカップ2着のトーセンジョーダンは間違いなく強いです。
ではこの3頭でレースが決まってしまうのか?と思いレースを洗いなおしてみると、大阪ーハンブルクCがレースラップではジャパンカップに及ばないまでも最後も1Fを除けばOP特別としてはなかなか良いのでは?と思いました。その中で今回出走するユニバーサルバンク、クレスコグランドは昨年京都新聞杯で
1、2着している馬です。3歳春の時点で、今年の京都記念と0.9秒差ですのでひょっとしたら…の気配を感じます。
(Part 3-2に続きます。)
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ひろみっちゃんさん
>アンガスさん
断り無しで日記に登場させてしまってご迷惑でしたか?
もし、そうであれば即行で書き直します。
なんか、大阪ハンブルクC組は軽視されがちですが、何かやらかすのはこの組からだと思っています。 -
ヒロさん、こんにちは〜
何かやたらと私の名前を出してもらって恐縮です(^^;)
大阪ハンブルクCに関して言いますと、
昨年のビートブラックも2.26.4で、今年と0.1差のタイムで勝って、
天皇賞に参戦してました(0.7差7着)。
今年とラップバランスは多少違いますが、
ペースの厳しさは似たり寄ったり。
それに加えて、京都新聞杯(京都外回り重賞)でワンツーの2頭なので、
私も穴馬候補としたんですが、
さて、どこまでやってくれるか楽しみはありますね。 -
カスパロフさんがいいね!と言っています。