京都新聞杯　若干のカンニング予想

先週の天皇賞(春)に引き続き京都外周りを使用のレース｡
天皇賞(春)同様ﾗｽﾄ4Fでのロングスパートが出来る馬が有望とされそうなレースです｡
この辺はアンガスさんのレース分析を参考にさせていただきました…→(世間ではそれをカンニングと言いますやん…)

で､私のレースラップ＆調教での予想は…

◎　アドマイヤバラード…栗東 CWで6Fから追って､4Fから徐々に加速｡ﾗｽﾄ1Fも11.8秒でまとめて今回のレースの流れとはピッタリの印象です｡
○　メイショウカドマツ…栗東 CWで6Fから追って､4Fから一気に加速｡最後まで緩めることなく12.5秒でフィニッシュ｡調教面だけでは◎よりも良いくらい｡しかも鞍上に武豊なら単までありそう｡
▲　トーセンホマレボシ…この馬も栗東 CWで6Fから追って､5Fから加速させ最後まで一定のラップを刻んでフィニッシュ｡先行するこの馬が2番枠でローングスパートの調教なら狙い目十分ではないでしょうか？
△1 ベールドインパクト…トーセンホマレボシと同様に栗東 CWで6F追い5Fから加速だがこちらはﾗｽﾄ1Fでさらに一伸びしている｡この調教だけならメイショウ同様上位にしたい馬｡
△2 ニューダイナスティ…栗東 坂路でﾗｽﾄ3Fから急加速させそのまま加速を続けてﾗｽﾄ12.7秒でフィニッシュ｡今回のメンバーで坂路組はこの馬が一番良く感じた｡
穴　エキストランド…人気で行けば全然穴にならないのだが､なぜ最終追いが芝なのか？ひょっとしてこの馬の本質をまだ手座繰り状態なのか？と下手に勘ぐって評価を下げました｡

さて､今回はかなり私情を封印して予想してみましたが､結果はどうなることやら…

では､皆さん今週も頑張りましょう！
(さぁ､今夜は徹夜でお仕事お仕事〜♪)←かなりヤケになってます｡