2176件のひとこと日記があります。
2012/05/20 21:23
本気で【日本ダービー】を予想してみた… Part1-2
基本的には、前半6Fと後半6Fで大きな時計差が出にくく、上り勝負に頼ったタイプが馬券の対象には
なり難いと考えられます。また中間で13秒近くのラップがスタートから6F・7F目で出ることが多くこれは
向正面から3角の入口辺りにあたるため逃げ・先行勢が一息入れてのスパート準備のポイントと考えられそうです。
そのため、逃げ馬はそこから先を逃げ切る為には直線入口まで12秒後半迄ペース落として直線でのスパートに
備える必要がある為に後続との距離が一気に詰まると考えられそうです。
また、ラスト4F、3Fについても4角出口から一気にバラけてからのスパートで決着しやすい為、昨年のJCでのウインバリアシオンの様な4角途中からの捲りもある意味では玉砕覚悟の戦法と言えそうです。
通常の展開では、前記の様な流れが前提となっていますが、そんな中で
2011⇒前後半の時計差が無い緩みの少ない流れの中でラスト5Fから加速が止まらないレースラップを上り34.8、34.7秒で1、2着したオルフェーヴル、ウインバリアシオンはかなりの素質であったと言えそうです。
2010⇒前半4Fは平均的な時計で中盤の緩みも少なくラストが異常に速かったレースラップを勝ったエイシンフラッシュ、また2、3着に来たローズキングダム、ヴィクトワールピサの実力もその後の活躍を見れば十分納得出来そうです。
2007⇒ラップの緩みの無い中でレース上り34.4秒を上り33.0秒でまとめて差しきったウォッカが後の天皇賞(秋)を勝つのも頷ける内容です。
2005⇒向正面から12.1〜12.3秒が続く厳しい流れで先行馬総崩れの展開で、2:23.3秒 ラスト3F 34.5秒で勝ったディープインパクトの力は非凡であった事が立証されていると感じます。
ダービーでのレース内容一つで、そこから先のレースで通用するかしないかの馬のレベルが見えてきそうな所が今回の検証から見えてきたのは非常に興味深い点でもありました。
では、今年の登録メンバーで2005、2007、2010、2011年級のぶっ飛んだスペックを持つメンバーに匹敵しそうなのはいるのでしょうか?
この辺の検証はPart2のステップレースを含めた検証でやって行きたいと思います。
今回もまた懲りもせずに始めてしまった本気予想。
皆様のポチ&コメが励みになりますので宜しかったらお願い致します。
-
ひろみっちゃんさん
カスパロフさん
【いいね!】
ありがとうございます。
最後まで、お楽しみ下さい。 -
カスパロフさんがいいね!と言っています。
-
ひろみっちゃんさん
ウニフキンさん
【いいね!】
ありがとうございます! -
ウニフキンさんがいいね!と言っています。
-
ひろみっちゃんさん
umaumachaさん
こんばんは!
性懲りも無くまたやってます。 (f^^;)
宜しければ最後迄付き合ってやってください。 -
こんばんは(^-^)
一週間ぶっ通し本気企画始まってたんですねぇ(^o^)/
出遅れてしまいましたf(^^; -
ひろみっちゃんさん
>アナスキーさん
「ほほ〜」から先の言葉下さい (泣)
>ゆーじさん
【いいね!】ありがとうございます。 -
ひろみっちゃんさん
きんぐかずさん
コメありがとうございます。
文章力が足らないので、そのへんはご勘弁下さい。 -
アナスキーさん
ほほ〜(^^)
-
ゆーじさんがいいね!と言っています。