鳴尾記念をザックリ検証

今週は､じっくりと腰を据えて予想する時間が取れず週末も副業と病院(土日ともに)なのでサラっと行きたいと思います｡

◎　トーセンラー
馬場の違いはあるが､セントライト記念で2105の時計は優秀(京都新聞杯で2100が日本レコード)｡調教内容からもスローな流れからのロングスパートにも十分対応可能と判断できそう｡

○　トゥザグローリー
実績からなら間違いなく本命◎だがヤネが今一つ信用できないので下げ｡調教も先週､先々週とキッチリコース追いで時計も出ているし､最終追い切りの内容も長めの追い切りで4Fから加速させている部分は好感｡

▲　アーネストリー
行く馬がいなければペース主導権を握るのはこの馬と思われます｡場合によっては単騎の逃げ迄ありそうなので開幕週の最内枠は絶好のポジションが取れそうです｡

△1 ショウナンマイティ
今回恐らく1番人気｡前走の大阪杯勝ちで人気を集めそうだが､今回は展開面で前にアーネストリーがいることから大阪杯ほど極端な上り勝負は見込めないしので評価は下げ｡一応調教は17･24日のCWの内容が良いので仕上がってはいると考えられそうです｡

△2 ナカヤマナイト
この馬は､ハッキリ言って判りません｡調教からの判断では､重い馬場にも関わらずしっかりと時計も出ているし調教ラップも好内容です｡成績からの実績はそこそこありますが印象に残るレースが無く､私には掴み所が無く感じました｡一応ステイゴールド産駒と言う事で抑えに入れます｡

以上､鳴尾記念のサラっと予想でした｡