競輪
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2012/10/25 08:53
本気で【天皇賞（秋）】を予想してみた。(理系おやじver.）Part-2-1
昨日､新たにバイト仕事の依頼がありましたが､天皇賞の為に仕事を断ってしまいました(笑)
では昨日に引き続き､本日のPart2は【展開予想篇】を綴って行きたいと思います｡
今回もチョイ悪理系おやじにお付き合い下さいませ(笑)
（↑どこがチョイ悪？といったツッコミはなしで…(^^; ）
【天皇賞（秋）の傾向】
まず今年の天皇賞に限らず､展開（ペース）を考える上で注目するのが､過去のレースです｡
2000年から2011年の計12Ｒの内､中山開催だった2002年と重馬場だった2000､2001年を除く9Ｒの時計は､
＜良＞
2011 1:56.1
前5F 56.5 - 後5F 59.6（-3.1）
前4F 45.1 - 後4F 47.8（-2.7）
前3F 34.3 - 後3F 35.8（-1.5）
2009 1:57.2
前5F 59.8 - 後5F 57.4（ 2.4）
前4F 47.6 - 後4F 45.4（ 2.2）
前3F 35.6 - 後3F 33.7（ 1.9）
2008 1:57.2
前5F 58.7 - 後5F 58.5（ 0.2）
前4F 47.1 - 後4F 46.9（ 0.2）
前3F 35.2 - 後3F 35.2（ 0.0）
2003 1:58.0
前5F 56.9 - 後5F 61.1（-4.2）
前4F 45.0 - 後4F 49.3（-4.3）
前3F 33.9 - 後3F 37.1（-3.2）
2006 1:58.8
前5F 58.8 - 後5F 60.0（-1.2）
前4F 46.8 - 後4F 47.9（-1.1）
前3F 35.4 - 後3F 35.6（-0.2）
2005 2:00.1
前5F 62.4 - 後5F 57.7（ 4.7）
前4F 49.5 - 後4F 45.4（ 4.1）
前3F 37.0 - 後3F 33.6（ 3.4）
＜稍重＞
2010 1:58.2
前5F 59.1 - 後5F 59.1（ 0.0）
前4F 46.9 - 後4F 47.1（-0.2）
前3F 35.3 - 後3F 34.9（ 0.4）
2007 1:58.4
前5F 59.6 - 後5F 58.8（ 0.8）
前4F 47.7 - 後4F 46.9（ 0.8）
前3F 36.1 - 後3F 35.0（ 1.1）
2004 1:58.9
前5F 60.1 - 後5F 58.8（ 1.3）
前4F 48.0 - 後4F 47.0（ 1.0）
前3F 35.8 - 後3F 35.1（ 0.7）
（並びは時計の早い順です｡（）内の数字はﾏｲﾅｽが付いた物は前半が速い前傾ﾗｯﾌﾟの物です｡）
当日が重馬場にならず稍重程度で行われた場合､恐らく1分57秒台〜58秒台前半の決着となる事を仮定すると､ここで注目したいレースは良馬場の時計上位5Ｒと稍重の時計上位2Ｒとなるります｡そしてこれら7Ｒをそれぞれ検証すると
�� スタートから速いペースで流れて､道中に息を入れる所(12秒台のﾗｯﾌﾟ)が全く無いかあっても12.0か12.1秒が1〜2回と少なく､
最後まで我慢比べの展開
【2007･2008･2011】
�� レースの流れが3段階に分割され､(ｽﾀｰﾄ〜3or4F) 11秒前半のラップ⇒(中3〜4F) 12秒前半の緩み⇒(ﾗｽﾄ3〜4F)一気に加速の展開
【2006･2009･2010】
�� �，離僖拭璽鵑箸砲討い襪�､ﾗｽﾄ4F辺りから12秒台に垂れて､ﾗｽﾄ1Fで再度盛り返す展開
【2003】
この様な3つのパターンに分類出来ると思います｡
Part-2-2に続きます…
