競輪
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2013/05/25 15:28
大願成就！ 東京優駿（日本ダービー） その��
昨年はトーセンホマレボシを本命にして､1着3着と馬券的には悔しい思いそしたダービーでした｡
そんな訳で今年は是非とも当てたいダービーなんですが…
今年のメンバーは難しいですね｡しかもステイゴールド産駒がいないし…
しかし､そんな事ばかりも言ってられないので､とりあえず臨戦過程と血統背景から見た候補を検証して見たいと思います｡
【皐月賞組】
コパノリチャードが前半1000ｍを58.0秒というハイラップで引っ張り､後半1000ｍが綺麗に12.0秒平均で流れた展開でした｡
逃げ馬に付き合ってしまった先行勢はほぼ全滅し､中段以降でハイラップに巻き込まれなかった組が上位を占めた結果に見えます｡
ロゴタイプ
Sadler's Wells系×（ＳＳ×Nureyev）
母方がどちらかと言えばマイルのスピード持続型の血筋を欧州系のパワー型で補った様な感じの血統背景に思います｡
朝日杯ＦＳの様な前傾のレースラップが一番得意なんでしょう｡どちらかと言えば平均からやや前傾の流れでバテないで押切るタイプに思えます｡
血統背景のタイプから見れば､今回の皐月賞の様な流れはこの馬には絶好の流れであったと思われます｡
レースでの位置取りを見ても､鞍上の上手さも加味されてますね｡
エピファネイア
Roberto系×（【ＳＳ×Nijinsky】×Sadler's Well）
母方牝系はロゴタイプと似た様な血筋ですが､この馬は父がRoberto系となっています｡
スタミナタイプのRoberto系はスピードレースになった場合は持ち味が生きて来ない事もあるので､
レコード決着になった皐月賞では歩が悪かったと言えなくも無いですね｡
レースの位置取りが3､4コーナーで勝ち馬の前に居ながらそこから押切れなかった辺りは成長の度合いが気になります｡
コディーノ
（Mr. Prospector×Nureyev×ラストタイクーン ）×ＳＳ
母父サンデーサイレンスの闘争心とキレにMr. Prospector系のキングカメハメハで強化しています｡
タイプとしては､大きく前傾なレースラップよりも前後半であまり時計差の無い展開かやや前半の緩い展開が向いていると思います｡
キングカメハメハの産駒が3歳秋以降で活躍する馬が少ないと思う面もあるので､年明けてからの成長の度合いが少ないのかもしれません｡
これはひょっとしたらラストタイクーンの血の影響があるのかもしれませんね｡
タマモベストプレイ
ＳＳ系×（ノーザンテースト×【ディクタス×ロイヤルサッシュ】）
なんとなくステイゴールドに似た様な血統背景ですが､なぜかこの馬の上の2頭は短距離路線での活躍が目立ちます｡
前走のスプリングＳで2着と健闘はしていますが､2000ｍのレースではやはりここまでが精一杯の感じもします｡
テイエムイナズマ
（ＳＳ×Lyphard）×（Danzig×Raise a Native）
父ブラックタイドはディープインパクトの1つ上の兄ですが活躍馬が出ていません｡
血統背景ではもっと中･長距離での活躍馬が出てもいいのにと思います｡
実績が短距離に偏っているので､よく走っている方でしょう｡
メイケイペガスター
ＳＳ系×（Roberto×Deputy Ministe×Mr. Prospector）
父フジキセキの影響が強いのでしょうか？皐月賞までの数戦では気の悪い部分がかなり出ている様に見られます｡
血統背景から見る限り､バランスはいいのですけれどねぇ…
その�△紡海�･･･
- トーセンホマレボシ
- ステイゴールド産駒
- コパノリチャード
- ハイラップ
- ロゴタイプ
- Sadler's Wells
- Nureyev
- スピード
- パワー
- エピファネイア
- Roberto
- Nijinsky
- コディーノ
- Mr. Prospector
- ラストタイクーン
- キングカメハメハ
- タマモベストプレイ
- ノーザンテースト
- ディクタス
- ロイヤルサッシュ
- ステイゴールド
- プリン
- テイエムイナズマ
- Lyphard
- Danzig
- Raise a Native
- ディープインパクト
- メイケイペガスター
- バラン
