本気で【2013 ＪＡＰＡＮ　ＣＵＰ】を予想してみた｡

(o ´(エ)` )o くまった…
今年のジャパンカップ､展開が全く想定しきれません｡
…と言うか､何がペースを作ってレースを引っ張るかが想定しきれません｡

ただハッキリしているのは､前半5F､6Fは間違いなく弩スローである事です｡
（まぁ､ここら辺の想定は巷で言われている通りなので､今更の感じでもありますが…）

予想は基本的には昨年の予想をベースに行ってますので､行き成り予想に入ります｡

◎　エイシンフラッシュ
馬齢では弱冠マイナスデータはありますが､前走の天皇賞(秋)は明らかにこの馬には向かない流れです｡
今回は2走前の毎日王冠と同等か3歳時に勝ったダービーに近い流れを想定（期待？）します｡
血統面では本来Mr. Prospectorは前後半の時計差が2.0秒以内の後傾ラップまでに適応しますが､この馬のこれまでの勝ちパターンを見る限りでは血統パターンから例外的に外れそうです｡（これはひょっとしたら､ドイツ系牝馬の母方が大きく影響しているせいかもしれません｡）

○　アンコイルド
夏からに掛けてずっと使っているので上積みはあまり期待できませんが､夏からパワーアップされている今なら天皇賞の出来くらいあればギリギリ通用すると考えます｡

▲　ジェンティルドンナ
今年はまだ1勝も出来ずに勝ち運に見放された感じもしますねぇ｡
東京実績なら間違いなくNo.1ですが､私的には単では狙い辛い感じになってます｡
一番強い内容と思える昨年のオークスを見る限り､本来なら溜めて弾ける様な競馬が向いている感じに思っていますが､昨年のＪＣ辺りで前に行く競馬をさせてからなんか走りがチグハグになってしまった様に思います｡

△　アドマイヤラクティ
昨年のレースレベルだったら通用するとは思えませんが､今年なら通用する様に思えます｡
休養明け叩き3走目で状態も上向きと思います｡

☆　ゴールドシップ
う〜ん…なんとも状態がつかめませんねぇ｡
3歳時までは､レースラップの対応幅が広いと感じていましたが今年に入ってから適正ラップが固定されて来た様にも感じます｡
東京､京都では平均的なラップが続く前傾ラップが向いている様にも思えるので今回想定した流れはまず合わないとは思いますが…
なんとも､思い切って切るに切れない存在です｡
まぁ､今の段階では保留に近い存在です｡

穴　トーセンジョーダン
2011年の2着と迄とは言えないが､最終追い切りがこれまでよりは良くなっている様に感じました｡淡い期待も込めての評価にしたいと思います｡

外国馬については当初は勝負にならないと思ってましたが､調教映像を見ていたらドゥーナデンが気になってきました｡
3連複の紐に入れようか今晩じっくり考えようと思います｡


以上､ジャパンカップの予想でした｡

当れーーーー！
ｱﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ━(ﾟ(ﾟω(ﾟωﾟ(☆ω☆)ﾟωﾟ)ωﾟ)ﾟ)ﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ━!!!!