崖っぷち馬券師の安田記念予想

木曜日から降り続く雨･･･
低気圧のの影響なのか､腰が重ダルイのと､ここの所の忙しさでややお疲れモード･･･
そんな中でも安田記念の予想です｡

週中からの雨量はかなり多く､馬場も大量の水分を含み重の巧拙がかなり影響しそうです｡
展開面では､土曜日のレースを見る限り､タテ長の展開になれば前が有利の感じに思われます｡
（ダンゴ状態の展開にならないと差し･追込みは圧倒的に不利）

◎　カレンブラックヒル
データ的にダービー卿ＣＴからの直行組は､安田記念での成績が悪いですが､
前走のダービー卿ＣＴの内容はかなり良かったと思います｡
重に近い稍重の馬場を前半5Ｆまでが良馬場に匹敵する流れで､逃げ､番手の2頭は大敗している所を凌ぎ切った点は今回の馬場での展開に向いていると思います｡

○　ジャスタウェイ
以前は後方から一気に前を飲み込む競馬でしたが､昨年の天皇賞(秋)から競馬の仕方が変わってきています｡
3走前の中山記念(稍重)では先行しても行ける所を見せて最速の上り｡
自在性も備えた今なら正に「世界一」の評価も納得です｡
唯一の不安材料が相談役である事･･･
以前のイメージで後方から一気の競馬をしたら取りこぼしの可能性も十分ありえると考えます｡

▲　フィエロ
この仔の重適正はかなりあるかも知れません｡
血統面で母父デインヒルは安田記念とは相性が良いらしい点も強調材料です｡
（鞍上が猿である事は目をつぶっておきます）

△1 グランデッツァ
前走で復活の狼煙が上ったか？
2012年のスプリングＳを重で勝っているし意外と重巧者かもしれません｡

△2 クラレント
完全に人気の盲点になっている気がします｡
結構相手なりに走れるタイプで､今回の様なスピード決着にならない馬場でこそ買いではないでしょうか？
（ただし2､3着付けですが･･･）

△3 ショウナンマイティ
調教時計にいいね！です(笑)
昨年､一昨年と時計の掛り気味の大阪杯で好走してますから､重たい芝は大丈夫と考えます｡
乗れているヒロシにちょっと期待します｡

穴　リアルインパクト
2012年の中山記念(重馬場)での好走から､今回の馬場はうってつけかも｡


ちょっと印が多くなりましたが､印上位3頭中心と見ます｡
馬券は･･･
＜馬連＞
◎､○､▲のBOX
＜三連複(ﾌｫﾒｰｼｮﾝ)＞
◎､○､▲＝◎､○､▲＝◎､○､▲､△1〜3､穴


Ｇ1連続開催の最終戦｡ここはビシッと決めたいですね｡