「菊花賞」レース回顧

今日は京都3Ｒ未勝利戦のアッシュゴールドが見たいのと､麺フェア目的で府中に行ってきました｡
（麺フェアについては､前日記参照してください｡）

【京都3Ｒ 未勝利】の回顧
注目のアッシュゴールドはスタートはほぼ互角､そのまま馬任せでシンガリから2番目の位置でのポジション｡
4角から動き始めて､前の11頭を外から捌いて半馬身差をつけての1着でした｡

時計自体はあまり速くはありませんですが､レースラップ自体を見ると前半4Ｆ46.0秒に対し後半4Ｆが48.1秒と､未勝利戦としては結構厳しい流れだった様に思います｡
そして､なんと言っても今回は京都の内回りで後方からまとめって差し切った点は､直線の長くなる今後の傾向から考えると良い内容ではなかったかと思います｡

【京都11Ｒ　菊花賞】の回顧
家に戻って早速今日の菊花賞のレースラップを見てみました｡
当初はサングラスがレースを引っ張るなら､道中は13秒台のラップが2〜4回はあると見込んでいたのですが､結果は見立てと真逆の展開…
道中は平均適な12秒前半のオンパレード！
当然5Ｆ毎の流れは 60.9 - 61.3 - 58.8 と中間5Ｆの緩みは0.4秒の上ラスト5Ｆが58.8秒と破格の流れでした｡
流石にこの流れでは､人気のワンアンドオンリーやトゥザワールドにとっては厳し過ぎたのではないでしょうか？

そして､勝馬の血統背景は改めて振り返ってみると､
トーホージャッカル：
（ＳＳ×Nijinsky）×（【Mr. Prospector×Grey Sovereign系】×Nureyev）
牝系にCaro(Grey Sovereign系)やNureyevと言った底力に豊富な血筋がしっかりとレースとマッチした様にも見えます｡
（ビワハヤヒデの父シャルードもCaroの子で､ハヤヒデ自身も菊花賞をレコード勝しています。）

まぁ､高速決着をでしかもレコード近くになるのを想定してもここまで見れたか…？と言ってしまえば疑問ですが…

そして馬券の方は､当初からあまりポイントが見えなかった為､
予想は大振り､資金はコンパクトを念頭にしました｡

◎　ミヤビジャスパー …13着
○　ワンアンドオンリー … 9着
△　トゥザワールド …16着
☆　トーセンスターダム … 8着
☆　ハギノハイブリット …12着
この流れでは､ハッキリ言って出番無しでした…orz

▲　ゴールドアクター …3着
先行好位から良く粘っていると思います｡
長い距離で連勝して来ただけあって､高いスタミナ質のスピードの持続性を持っている事が明確になったと思います｡

☆　トーホウジャッカル … 1着

＜馬券の結果＞
馬連　◎＝○､▲､△　(@100)
3連複(ﾌｫﾒ) ◎＝○､▲､△＝○､▲､△､☆×3　(@100)
◎の単(100円)､複(300円)

計1900円

とダメージは最小に抑える事が出来ました(笑)




しかし､今日は馬券代よりも食費の方が…
（かなり喰いまくったからなぁ…）