20件のひとこと日記があります。
2012/04/26 10:25
天皇賞
- 2012年京都11
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- ◎オルフェーヴル
- 2012年京都11
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- ◎オルフェーヴル
- ○ギュスターヴクライ
- ▲ウインバリアシオン
- △ナムラクレセント
- 2012年京都11
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- ◎オルフェーヴル
- ○ギュスターヴクライ
- ▲ウインバリアシオン
- △ナムラクレセント
オルフェーヴルが逸走する可能性については予想しても仕方がないと思います
というか逸走はまずしないと考えます
理由はわかっていないものを予測するのは好きではありません
僕はやんちゃな馬が好きなのでアクシデントには慣れていますし、それも楽しみたいと思います
状態としては毎回のように和田騎手が抑え切れずに向こう正面で先頭に躍り出てしまうナムラクレセントと同じようなものではないでしょうか
オルフェはかかってしまうことは存分に考えられますが、前回でどれだけかかっても負けはしないのではないかというスタミナを見せてくれました
なのでもし制御不能なくらいかかっても無理矢理押さえつける作戦に出るのではないかと考えます
それより気になるのは
オルフェがかかるように
オルフェが暴走するように
積極的に動く騎手がいるのかと言うことです
日本の宝であるオルフェの嫌なところをついて勝ちに行くのか
凱旋門もかなり近いところにある馬だと僕は感じていますが、それの邪魔になるようなことを池添以外の騎手はしたいのかするのか
2、3頭横から抜けていけばオルフェは我慢できないでしょう
致命的な弱点ですのでこれから毎回やられるのでしょうか
僕が気になるのはそこです
オルフェは悪意があれば潰せそうです
これだけの馬を潰しに行くのでしょうか
なんというか政治的な競馬になる気もします
例えばトーセンジョーダンはおそらくオルフェの邪魔はしませんよね
でもそれは圧倒的な力量差がある以上100パー勝ちに行った騎乗ではないと思うんです(実際 脚質としてジョーダンがまくるシーンなんてあるわけないんですが)
八百長とまではいいません
でも政治的な香りのするレースな気がします
とりあえず僕はオルフェが無事に回ってくることだけを望みます