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2013/03/03 19:20

最強馬はそうそう現れない

昨日のチューリップ賞、今日の弥生賞。
世代を代表するであろう馬たちの闘いを見る事が出来るとワクワクして中継を見ていました。
チューリップ賞はレッドオーヴァルが圧倒的な強さを見せるかなと期待していましたが、マイナス10キロであの位置取りでは負けても仕方が無い。
でも、いくら素質がある、この馬は先々良くなると競馬関係者が思っても馬は生き物である以上、苦手な事もあるでしょうし克服するのに時間が掛かる事もあると感じました。

弥生賞のエピファネイアコディーノ
この2頭の対決は興味津々でしたが、どちらも気性がまだ幼いというか、コディーノはワンパク。エピファネイアは初めての輸送や初めての馬房にもしかしたらストレスを感じていたのかなと思いました。
コディーノは返し馬の時にガンガン首振ってましたね。
荒くれ者と横山ジョッキーが評してましたがその通りだなと。
エピファネイアはかなり汗かいてましたね。
寒い位の気温の中での発汗は気性の問題かなと。
勝ち馬は500万下を勝ったばかりのカミノタサハラ
この血統は走りますね。クズを出さない血統。
金子オーナーが競走馬としてセリで購入した馬が繁殖に上がってこんなに素晴らしい馬達を出しているのだから凄いですね!

いつの日か、東サラ出身の繁殖牝馬から産まれた子供がクラブから募集され、重賞を勝つ日が来ると信じたいです。

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