4件のひとこと日記があります。
2011/11/05 03:42
思い出のレース。。。
誰にでもある忘れられないレース。
僕的ランクでは
1、カツラギエースが逃げ切ったジャパンカップ
生まれて初めて競馬を意識してみた最初のレースでした。
誕生日が3月6日だったので、父に3-6買ってね♪と伝え
家族で観戦。家族全員が競馬を予想して夢中になってた思い出があります。
父は2頭の三冠馬を中心に買ってました。
いつかその時の思い出を書きたいと想います^^
2、トゥザヴィクトリーが勝ったエリザベス女王杯
今見ても、最後の直線が痺れます♪
上位人気5頭が、自分の持ち味をフルに発揮して
競馬って、馬券以上に楽しかったんだと再認識させてもらえるレースです。
一番人気のテイエムオーシャンが、逃がしたら怖いスズラン&ポーラを見ながらレースの主導権を握り
二番人気のローズバドは最後方から最後の末足に全てを賭け
三番人気のレディーパステルはライバルとの距離関係を量り
四番人気のトゥザヴィクトリーはいつもとは違う位置取りに武が勝負に出て
五番人気のティコティコタックは復調気配で穴ムードを漂わせ一発が魅力
この上位五頭の魅力十分に駆け抜けるシーンは、僕の中で名レース?1です♪
是非、見たことない方は、五頭の戦歴を眺めてから観て頂きたいです。
3、ロイヤルタッチが勝ったきさらぎ賞
ラジオたんぱ杯三歳Sで、後のGI馬三頭を撃沈したウイニングチケットの弟。
きさらぎ賞では、朝日杯3歳Sでバブルの2着馬エイシンガイモンを
ロイヤルタッチとダンスインザダークが挟み撃ちするかのような最後の直線。
GI2着馬を、サンデー初期の良血2頭が子ども扱いするようなレース振りが
サンデーの血が本当に日本を変えてしまうかもしれないと
本当に思えたレースでした。
4、ライスシャワーが三度目の栄冠を手にした、春の天皇賞
ライスと言えば刺客とか、マーク屋と言うイメが多かった時代。
マスメディアでは悪役イメが付きまとっていましたが
最後の春天の頃には、終わった馬と思われてるようでした。
その時の一番人気がエアダブリン。
長距離ではブライアンが居なければ?1の実績を積み春天へ。。。
ライスは御祝儀人気の4番人気。
それでも、ライスを本命にして最後の直線は手に汗握るレースでした。
誰もがライスの3角先頭に驚き、悪あがきと思いながらも釘付けになるレース。
本命にしたのは理由があって、復帰後の有馬でブライアン&アマゾンの3着に驚き
次は馬券になると確信がない根拠で次のレースを待っていました。
京都記念では小さい体で60?を背負い、日経賞では不良馬場に泣かされて。。。
世間的には二連続で掲示板を外した実力馬を見放していましたが
ちゃんとした理由があると信じ本命に。
本番は重馬場になったため、紐にインター&ステージの2点で勝負。
今でも忘れられないライスのベストレースです。
5、ディープインパクトが常識破りを披露した、春の天皇賞。
これは、誰もが驚いたレースですよね^^
今までの競馬は何だったのかと、本気で考えてしまうくらいのレースでした。
6位以降はたくさんありすぎて書ききれないです^^;
デットヒートは話題になりますが、上位5位までのレースは
特に個性的でずっと印象に残っています。
もちろん、ブライアン&トップガンやウォッカ&スカーレットの勝負も素敵ですが
この上位5位までは固定な自分的レースです。