次走

毎日杯の流れですら前半置いていかれてしまった馬が
前半58.1のレースを5番手6番手で馬なりで追走できるようになっただけでなく、
展開も手伝ったかもしれないけど矢作先生が口にしていた困ったヤンチャぶりも出さなかった。
信楽できちんと修正してくれたようだ。
見学に行くたびに晩成という言葉を耳にしてきたけど、しっかりと成長してきた。
まだまだトモが未発達で、これからの上がり目も十分。

候補に挙がった小倉大賞典はマイネルミラノが引っ張る流れになりそう。
カレンブラックヒルが中山記念と両睨みらしいけど、こちらを選択したらより前掛りのレース。
但しメンバー構成と平坦な分、前を警戒する必要があるだろうけど、
この前の日曜のレースが出来れば勝機は十分にあるだろう。

力量的にも十分対応できるメンバーだしハンデも軽め。是非とも勝ちたい。
ローガンも復帰を予定しているレースもあることだし、ちょうど良いな。