恥ずかしい日本競馬

オルちゃんとキズナのレースを観て改めて日本の競馬が恥ずかしいと思いました。

きちんとゲートに入らないのもアレですが、そこは生き物相手。
嫌だとごねる事もあるでしょう。
出走時間もあるのでなるべく早く入れないといけないとは思いますが、日本は何であんなに調教鞭みたいなのでぶっ叩いてるんでしょうか…。
不快なくらいであんまり痛くないかも知れませんが、海外から日本のレースに参戦している子もぶっ叩いてますよね。
それに比べて海外の彼らの上手い事…。

はいはいこれから僕たちがあなたに触りますよ〜、いいですか〜？グイッグイッ

海外でも馬は産業動物だと思うんですが彼らの対応を観ると馬に敬意を払っているというか、何というか。

日本馬が海外に進出し、海外から日本に招いているのになんて日本は遅れてるんだろう。
危険も伴うので馬にわがまま言わせず従わせるのも大切ですが、あちらとはあまりに差があるというか。

競馬というか馬が大好きで競馬を見ている私にとってはゲートを嫌っている馬への対応はいつも嫌だな〜と思ってしまいます。
競馬を観ていてスムーズに入らない子がいるとついつい

ぶっ叩かれるから早く入りなよ

テレビに向かって話しかけてしまいます。
過去、ギャンブルとして競馬を楽しんでいた夫も

叩き方がムカつくんだよな、とぼやきます。


昔はジョッキーと同じ鞭使ってた気がします。
数年後に改善されていればいいな。