ありがとう!!スズカウインダー!!!

1月19日(木)に園田競馬場で行われた桜花賞トライアル代表馬選定競走・第１３回園田クイーンセレクション(1400m)を制したのは、我らが名古屋競馬所属のスズカウインダーでした!!!

存続の危機にある名古屋競馬にとって、久々に元気の出るニュースでした!!!ありがとう!!!



【園田クイーンセレクション結果】

１着　スズカウインダー(名古屋)
２着　メイレディ(兵庫)
３着　ハートランドスノー(兵庫)
４着　キミニコイシテ(笠松)
５着　クーヨシン(福山)



スズカウインダーを管理する川西毅調教師は、マイネルセグメント(２歳馬)・アムロ(３歳馬)・ヒシウォーシイ(４歳馬以上)と、平成23年愛知県競馬組合表彰・競走馬部門の全ての世代で管理馬が受賞。３９歳とまだまだ若い川西毅調教師ですが、名実ともに名古屋競馬を代表する調教師です!!!

スズカウインダーを優勝に導いた戸部尚実騎手は４８歳のベテランですが、昨年はアムロで悲願の東海ダービ制覇を果たし、通算２０００勝達成など大活躍。今年もまだまだ活躍してくれそうです!!!マルブツセカイオーみたく再び交流重賞を勝てると信じています!!!

「トヨタカローラ三重株式会社の会長」であり「中京馬主協会会長」でもある馬主の永井啓弍氏は、サイレンススズカ・スズカマンボ・スズカフェニックスなどのオーナーとして有名ですが、名古屋競馬にたくさんの馬を預けてくれる名古屋競馬には欠かせないお方。

名古屋競馬が誇るメンツで他地区重賞を勝ってくれたのが本当に嬉しいです!!!地方競馬（地元の競馬）を応援する醍醐味は、こういう点にあるんですよね・・・