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2019/10/17 01:39
いよいよドラフト会議 その1
今までのどうしても獲得してほしい選手は以下のとおりです。
(○が交渉権獲得、×が指名せずor交渉権獲得失敗)
○2007 中田翔(大阪桐蔭高・投手) → 高校1巡目入札重複 → 交渉権獲得
×2008 浅村栄斗(大阪桐蔭高・内野手) → 指名せず(西武3巡目)
×2009 今宮健太(明豊高・内野手) → 指名せず(ソフトバンク1巡目)
○2010 西川遥輝(智弁和歌山高・外野手) → 2巡目指名
×2011 永江恭平(長崎海星高・内野手) → 指名せず(西武4巡目)
○2012 大谷翔平(花巻東高・投手) → 1巡目入札単独
○2013 渡邉諒(東海大甲府高・内野手) → 1巡目入札(4回目)単独
○2014 淺間大基(横浜高・外野手) → 3巡目指名
×2015 小笠原慎之介(東海大相模高・投手) → 1巡目入札(2回目)重複 → 交渉権獲得失敗(中日)
×2016 寺島成輝(履正社高・投手) → 指名せず(ヤクルト1巡目)
×2017 安田尚憲(履正社高・内野手) → 指名せず(ロッテ1巡目)
×2018 藤原恭大(大阪桐蔭高・外野手) → 指名せず(ロッテ1巡目)
昨年まで4連敗中。
最近、自分と日ハムスカウト陣の考え方に乖離が生まれているようである…
今年こそは当たってほしいなぁ。
今年はドラフト会議の指名パターンを2つ考えました。
《指名パターン1》
1位 佐々木(大船渡・投手・右右)×
→西(創志学園・投手・右右)×
→即戦力投手
2位 森(桐蔭学園・内野手・右左)
3位 前(津田学園・投手・右右)
4位 即戦力投手
5位 高部(国士舘大・外野手・右左)
6位 遠藤(東海大相模・内野手・右左)
7位 高校生投手
佐々木に入札するも撃沈し、続いて西に入札するがまたも撃沈パターン。
佐々木の後、西に入札せずに即戦力投手に入札する可能性もある。
2位は俊足強肩ショートの森にした。
中島はFA、西川も来年FAで流出する可能性があり、将来走力で魅せられる選手を
育成するのは急務であると考える。
且つ、昨年はショートの指名を行っていないため森内野手に白羽の矢を立てた。
3位は高校生右腕の前。
今年は高校生投手に良い素材が多く、有力な高校生投手をこの段階で獲得できていないため
指名に踏み切った。
彼は体格も良く、伸びしろも十分あると考える。
4位は、またも即戦力投手。
5位は大学生外野手の高部。
今年は外野手2名を戦力外通告し、特に俊足系の外野手が不足しているので
彼を指名した。
6位は遠藤内野手。
投手としてではなく、野手として見ています。
高校通算45本塁打の長打力と強肩で、特にサードがハマりそう。
サード以外でも強肩のセカンドとしても面白い。
7位は高校生投手を指名。
今年は高校生投手に良い素材が多いため
この順位でも有力な高校生投手はまだ残っていると考える。