競輪
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2013/09/09 00:43
こんばんは。今回は昨年の朝日杯FSを振り
こんばんは。今回は昨年の朝日杯FSを振り返ってみようと思います。勝ち馬はロゴタイプでした。前走のベゴニア賞をプラス18�舛妊譽魁璽評，舛靴董�夏の北海道開催の時とは馬が変わった感じです。今回も外目の枠から先行して、前半3Fを33.9秒の流れを追走して、直線でもコディーノに抜かせず勝負強い競馬でした。道中でコディーノに並ばれてもリズムを崩さずに精神面でも強い所を見せてくれました。ローエングリン産駒のこの馬がこれからどんな走りを見せてくれるのか楽しみです。2着はコディーノでした。前半はスタートを決めて内を追走していましたが、外へ進路を変更した途端に一気に先頭集団に並びかけてしまいました。最後のロゴタイプとの競り合いで追いつけなかったのもこの事が原因かもしれません。コディーノ陣営にとっては最も恐れていた結果だったと思います。競馬なので思ったような結果を得られない事は多々あると思いますが、1800�辰�3連勝してきてクラシックを見据えていた馬をマイルのG1に出走させて勝たせられなかったのは、個人的な意見としては選択ミスだったのかなと思います。これから距離が延びていく中でどのように育てていくのか注目しています。3着はゴットフリートでした。道中はコディーノをマークするような感じでソツのない競馬をしていましたが、1、2着馬とは離れていましたので少し力差があるように思いました。ロゴタイプと同じローエングリン産駒、期待したいと思います。4着はフラムドグロワールでした。この馬はゴットフリートとは逆にコディーノの1つ前で競馬していましたが、最後はキレ負けした感じです。5着はティーハーフでした。後方の内でジッと動かずに最後の直線で流れ込んだだけの競馬でした。現時点の能力差もあると思いますが、ラッキーナイン、サドンストームの弟という事を思うと、スプリント戦の方により適性があると思います。4番人気のラブリーデイは7着でした。道中は特に極端な位置取りをしていた訳ではありませんが、直線では上位に入線した馬たちに比べて外を回った事が敗因ではないでしょうか。1、2着馬以外の馬とはこの着順ですがあまり差はないように思います。2番人気のエーシントップは8着でした。重賞を含めて3連勝をしてきた強い馬だと思いますが、序盤では一旦ハナに立ったり、コディーノが先行集団に並びかけてきたりと出入りの激しい競馬で展開が厳しすぎたと思います。競馬をもっと経験してペースの緩急に慣れれば強い馬になっていくと思います。
- ロゴタイプ
- コディーノ
- ローエングリン産駒
- ゴットフリート
- フラムドグロワール
- ティーハーフ
- ラッキーナイン
- サドンストーム
- プリン
- ラブリーデイ
- エーシントップ
