競馬に関する展覧会

凱旋門賞が行われる前に、地元で開催されていた展覧会に行ってきました。

意外にも自分から行ったのではなく、Ｙ君からの誘いでした。

オレが競馬（ウインズ）に誘って、馬券を買い始めて丸３年が経ったＹ君が競馬にハマってきたなぁと実感しましたね。

競馬、馬券、そのものではなく、競馬の歴史や凱旋門賞という海外の競馬にも興味を持ってくれたコトが少し嬉しかった。

地元でやっていた展覧会なので、オレは当然知っていたのだが、友人のほうから誘いが来たこと自体も併せて嬉しい驚きだったのである。

この展覧会は、フランス競馬の歴史、競馬場の紹介だけではなく、フランス現地の競馬場に来る女性の「帽子」をピックアップしてたところですね。

オレは海外にも行ったこともないので、テレビや雑誌などのメディアのみの情報でしか知らないが、特に凱旋門賞ではドレスコードをした女性が目に付くし、言い換えれば目を引いた。

まして、競馬というのはイギリスが発祥であると聞いている。

イギリスの競馬＝紳士＆淑女の社交場というイメージがオレの中には今日まで根付いている。

そのため、服装、特に色々な色や飾りのついた帽子に目を付けた今回の展覧会は、女性にとっても良かったのではないかと個人的感想を持ったのである。

そして同時に、競馬＝楽しみ方は必ずしもギャンブルだけではないんだよ?、と発信してもらえればなぁとも思った次第だ。






※現在、この展覧会は終了しておりますので、あしからず。