オレとオレの周りの競馬好きな人達

いつも、親父とのやり取りの日記が多いので、たまには自分のコトも書こうと思います。

オレは現在、都内の立ち食いそば屋でアルバイトとして働いてます。
職場には、５７歳の店長。（男性）
６３歳（男性）のおじさん。「通称・エンさん」
以上の三人で、働いてます。
２年前まで、７７歳のおばあちゃんが仕込み＆洗い場として勤務していましたが、腰が痛いと引退。現在は、店の近所にいるので、たまに様子を見に来てくれます。
オレは、「終身名誉監督だから、いつでもチェックしに来て下さい」と言って、たまに洗い物を手伝ってくれる優しい人です（＾＾）

さて、題名にある競馬好きな人達とは、もちろん店長とエンさんのこと。
世代として、話題の中心が野球・サッカーなどのスポーツ。
あとは、競馬・パチンコなどのギャンブル関係になっていくわけです。

店長は、馬連が始まってから、本格的に馬券を買い始めたらしいです。
そして店長は、「メジロドーベル」が特に印象残っているらしく、きっとオークスで馬連を当
てたからだと個人的には思っています。

店長「牝馬クラシックで勝って、強い！と思ってねぇ。その年の有馬記念でもドーベルからっ
て思って、周りの人に言ったら、笑われたケドね。（笑）」
オレ「でも、強い馬でしたよねぇ?。」
店長「そう。今でもドーベルは強いと思ってるよ。」



次にエンさん（注・日本人ですよ）

エンさん「お前、競馬やるのか？ガクエンツービートって馬知ってるか？」
オレ「はい。競馬は小学生の時から、見てましたから。ガクエンツービートは知らないですねぇ。」
エンさん「俺は、スーパークリークとガクエンツービートの時の菊花賞が一番の思い出なんだ！」
オレ「なぜですか？」
エンさん「ガクエンツービートを新馬の時から買い続けて、青葉賞で勝ったときもそうだけど、菊花賞は、この組み合わせしか買わなかったんだよ。当時は、枠連までしかなかったからな。」
エンさん「で、菊花賞で当たったんだ。それから、長距離戦が好きになってな。長距離だけは、血統でバッチリ走るんだと、その時感じたから。」
オレ「ふぅ?ん、そうなですか。」
エンさん「それに、お前と違って小学生のうちから、競馬は見てないし。真面目だったからな、俺は（笑）。若い時は、車とボウリングばっか、やってたなぁ。」
エンさん「競馬は、周りでやる奴がいなっかたから、職場が変わって、３０歳前後からだったかな（笑）」
オレ「そうですか。（オレも決して、不真面目ではないケドね、たぶん……）」


まぁ、オレの勤務先では、こんな感じで毎週末＆月曜日には、競馬談義を繰り返して、楽しく蕎麦やうどんを売っているわけです（笑）
（注・ちゃんと真面目に仕事はしてますので、大丈夫です！！）
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こんな風に書くと、返ってサボってるみたいかなぁ（苦笑）